空手道部

7月30日(日)富士見市民スポーツ大会空手道競技  富士見市民体育館にて 【空手道部】

 インターハイ予選後、ミーティングを行い、試合の振り返りと、空手道部共通の価値観についての見直しを行いました。大会を区切りに、日頃の行いを振り返る、大会は多くのことに気付くまたとないチャンスです。

 試合の朝、「日頃の成果がしっかり出せるように努力すること!他人との比較ではない、自分に勝つこと!」と声をかけました。生徒たちは、全力で戦いました。失敗、後悔はあるでしょう。しかし、全力で事に向かったのであれば、それが最善だったことを潔く受け入れる。そう伝えています。

 日々、人としての成長を感じています。夏休みは「暑い」のは当たり前。気候というストレスに負けず、日々平常心で、休まず稽古を積めば、必ず強くなると信じています。