今日の富士見
【ニュース】議場発表の最終打合せ!
10月10日(水)
10月31日(木)に行われる、富士見市議場における提言発表の最終打合せが行われました。
6名の富士見市議会議員さんにご来校いただき、当日の流れを確認しました。
その後3つのグループに分かれ、各グループに2名ずつの議員さんに入っていただき、フリートークが行われました。
議会や提言発表とは全く関係のない話題でも盛り上がり、生徒たちと議員さん方との壁が、さらに低くなったのではないかと思われました。
議場での発表がさらに楽しみになったのではないかと思います。
聞こえてきた話題
・なぜ、どのような経緯で議員になったのか。給料はいくらもらっているのか。
・勉強について。大学について。
・発表に向けて頑張っていること、抱負。
・プレゼンで大切なことは何か。緊張しない方法はあるか。
・声を張る練習。
市議会議員の皆様、ご指導をありがとうございました。
【ニュース】全日本モトクロスの選手がいます!
9月28日(土)、29日(日)
2年生の山﨑琴乃さんは、モトクロスの選手です。
D.I.D 全日本モトクロス選手権・レディースクラスの第7戦(川越オフロードヴィレッジにて)に出場し、5位入賞を果たしました。
このシリーズでは、年間で8戦が行われ、各レースで15位以上が獲得できるポイントの合計で、年間ランキングが決まります。
山﨑さんの現在の目標は、各レースで入賞することと、年間ランキング10位以内だそうです。
年間10位以内になると、次年度のゼッケンの色が特別なものになるのだそうです。
観戦の感想
コーナーのところでカメラを構えていると、いつも山崎さんの前に選手がいて、なかなかよい写真が撮れませんでした。
これは、もっと速く走れるのに、前の選手をなかなか追い抜けないからなのではないかと思いました。
どのクラスも追い抜きシーンはあまり見られなかったので、相当難しいのだと思います。
自分のポテンシャルを大きく発揮するためには、早いうちに前の方に出られるかがカギなのではないかと、素人ながらに思いました。
【ニュース】演劇部が20数年ぶりに大会出場!
9月29日(日)
埼玉県高等学校演劇祭の西部A地区発表会が、朝霞市コミュ二ティーセンターで開催されました。
本校演劇部は、20数年ぶりのエントリーだと聞いています。
タイトルは『8時間目』。高校の教室を舞台に、進路希望調査や部活動などを題材に、実際の教室でもありそうな生徒たちのやり取りやユーモアなどが織り交ざったストーリーとなっていました。
脚本が面白く、ところどころ観客に笑ってもらう場面を作り、劇場に一体感が生まれていたように感じました。
演劇の醍醐味の一つとして、テレビや映画などの一方的な情報提供と違い、そのような観客とのやり取りのようなものを感じることがあると思います。
部員の演技は驚くほど良かったと思います。発声もはっきりしていて聞き取りやすく、感情のこもったセリフがこちらに届きます。
最も感心したのは、セリフを発する間(ま)が秀逸だったことで、おそらく脚本が狙ったとおりのテンポだったのではないかと思います。
演劇に対する目が肥えているわけではありませんが、誰が見ても素晴らしい発表だったのではないかと思いました。
実際には賞に手が届かなかったので、他校はもっと素晴らしかったのでしょう。
演劇部の本格的な復活を目の当たりにできたことは、とてもうれしいことでした。
これからも頑張ってください。
【ニュース】中島君、国民スポーツ大会(旧 国体)で活躍!
第78回国民スポーツ大会サッカー競技(少年男子)が、佐賀県鳥栖市の鳥栖スタジアム北部グラウンドなどで行われました。
本校1年生の中島大翔君が埼玉県代表として出場し、活躍しました。
9月21日(土) vs青森県
1回戦は、強豪青森山田高校のメンバーで構成された青森県代表でした。
中島君は、試合を通して攻撃に絡む回数は少なかったものの、虎視眈々と相手の隙を狙い、チャンスの場面ではしっかりシュートまで持っていきました。
ゴールとはなりませんでしたが、両チーム最多のシュート数だったようです。
9月22日(日) vs北海道
先制点は埼玉県でした。前半6分、埼玉県はコーナー右側からのパスをうまくトラップし、ディフェンスを一人かわし、最後は中島君がゴールを決めました。
しかし後半4分、センタリングにうまく頭で合わせ、豪快なダイビングヘッドでゴールを奪われ同点となり、PK戦へ。
北海道1人目のシュートを埼玉県がファインセーブ。そのまま両者ゴールを決め、1本を止めた埼玉県が勝利しました。
9月23日(月) vs広島県
前日の高知県との試合では6-0と大差で勝利した広島と対戦しました。
前半2分、埼玉県が得点を決めるも、32分に追いつかれました。後半は両者得点が入らずPK戦に。
結果、広島のファインセーブに何度も阻まれ、惜しくも敗退しました。
全体を通して、埼玉県のサッカーのレベルの高さ、そしてその中で高校1年生ながら主力として活躍する中島君の姿に心打たれました。今後の活躍と成長が楽しみな試合でした。
【ニュース】ジャグリング部・書道部・美術部・写真部 平和の祭典!
9月22日(土)、22日(日)
「ピースフェスティバル2024」が、ピースフェスティバル実行委員会、富士見市、富士見市教育委員会の共催により、鶴瀬公民館などで開催されました。
平和祈念のための講演会、戦争体験を聞く会、舞台発表、文化作品の展示などが行われ、本校からは、生徒会による受付補助、書道部・美術部・写真部による作品展示、ジャグリング部による舞台発表で参加させていただきました。
ジャグリング部は、「これまでで一番よいパフォーマンスができた」と、満足げでした。
部活動の発表の機会を与えていただき、ありがとうございました。
↓ 写真集がこの下にあります
【ニュース】富士見特別支援学校との交流!
9月21日(土)
本校の隣の富士見市立特別支援学校で、「夕涼み会」が開催されました。
キッチンカー、屋台、作業所販売、縁日のゲーム、親子ゲームなど、楽しい企画の中、本校のジャグリング部にもお声がけいただきました。
ジャグリング部より
穏やかな雰囲気の中、拍手や声援を頂き、楽しく発表をすることができました。
今後も近くの学校同士、交流ができればと思います。ありがとうございました。
【ニュース】防災訓練!
9月19日(木)
防災訓練が実施されました。
地震発生後、校舎4階の調理室から火災が発生したことを想定し、シェイクアウト訓練と避難訓練を行いました。
グラウンドに集合し、校長の話を聞いたのあと、学年ごとに消火器訓練、救助袋訓練、煙体験を行いました。
校長講話は、とても暑かったので、下の文章をもとに、短くして話しました。
避難訓練は、江戸時代からあったと言われています。
現代では、学校などの大きな施設においては、法律で義務付けられています。
学校では、毎年同じようなことをやっているように見えますが、そのやり方は、時代とともに変化しています。
以前は、何も持たずに、いかに早く逃げるかが大切なこととされていましたが、現在は、例えば、「防寒対策をしてから逃げましょう」などと変化しています。
それは、避難先でとても寒い思いをして健康を害した人、防寒着を取りに戻って命を落とした人などがいたからのようです。
わが国の防災は、数々の災害を経験し、その都度多くの犠牲者を出し、それらを教訓にしているのです。
防災訓練には2つの目的があると思います。
1つは、大勢の人が、一斉に非難する練習を毎年やることで、体で覚えること。
もう1つは、防災について考える機会とすることだと思います。
能登半島地震の被災者が今どうしているのか、今一度、想像してみましょう。
【ニュース】中島君、国スポ(旧 国体)の選手に選ばれる!
9月18日(水)
第78回国民スポーツ大会の埼玉県選手(サッカー)として、本校の中島大翔君が選出され、本日、埼玉県選手団選手の委嘱、結団式・壮行会が行われました。
サッカー競技会(少年男子)の1回戦は、9月21日(土)、佐賀県鳥栖市の鳥栖スタジアム北部グラウンドで行われます。
私は、バドミントンとサッカーの競技において「令和6年度国民スポーツ大会候補選手等強化特別委員」になっている関係で、結団式・壮行会に出席しました。
選手団紹介のほか、選手宣誓、団旗授与などが行われました。
大宮アルディージャU18、浦和レッズユースを中心としたメンバーで、とても強そうです。
頑張ってきてください!
【ニュース】第49回 楓樹祭!
9月13日(金)開会式・校内発表
9月14日(土)一般公開
9月18日(水)閉会式・表彰
第49回 楓樹祭(文化祭)が開催されました。
本校の文化祭は、1学期からクラス企画のプレゼンテーション、有志団体の中間発表、調理団体の試作会などをやっていて、その都度生徒会の生徒や担当の先生が講評を行っていました。
自分たちで考え、他人の意見なども取り入れ、企画をより良いものにしていくという、努力する姿が見られました。
お客さんに、よりよいものを見てもらうために生徒と先生が、真剣に準備をしてきたと言えると思います。
ご来校くださった皆さま、誠にありがとうございました。
写真集は → コチラ
【ニュース】豊田教諭 空手道の専門誌に寄稿!
9月20日(金)
空手道(伝統派空手)の専門誌『JKFan(Japan Karatedo Fan)』に、本校空手道部顧問の豊田喜美子 教諭が寄稿し、約3年間連載されています。
このたび10月号が発行されました。
記事は、空手道に本格的に取り組むため一人暮らしをしている大学生などを応援するため、簡単に自炊できるレシピを紹介しているものです。
自身の下宿生活、現在は主婦としての経験を活かし、様々なメニューを紹介しています。
10月号「たたききゅうり」
9月号「揚げなすの南蛮漬け」
8月号「じゃがいもピザ」
7月号「ハムチーズ卵のホットサンド」
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豊田教諭よりメッセージ
「私は富士見市立本郷中学校、富士見高校の卒業生です。高校在学中に、当時の先生方の協力で空手道同好会を作り、それはやがて部活動に昇格しました。
これまで長い間、部を存続させてくれた富士見高校に恩を返すため、歴代の顧問の先生方への感謝の念も抱きながら、富士見高校へ教員として戻ってきました。
部員のほとんどは初心者です。競技としての奥が深く、また健康やダイエットにも最適な空手道を一緒にやってくれる生徒がたくさん入部してくれることを願っています。」
プロフィール
富士見高校 保健体育教諭・空手道部顧問・1学年主任
国際武道大学空手道部出身
・(公財)全日本空手道連盟 公認7段
・ 同 全国審判員(組手・形)
・日本スポーツ協会 公認空手道コーチ4
(表紙、記事の二次使用の承諾をいただいています。) 記事は → コチラ
【ニュース】 教育支援センター「あすなろ」との交流事業!
9月13日(金)
富士見市教育支援センター(旧適応指導教室)「あすなろ」との第3回交流を実施しました。
本事業は、県教育委員会生徒指導課(中退防止ご担当)のご支援のもと、学校に不安を感じている中学生などの高校進学後の学校適応のための方策として、①中学校から高校への円滑な移行、②クラスとは別の校内の居場所づくり、③社会生活で必要なライフスキルを育む教育、などをテーマに取り組むものです。
本日は通所生による2回目の来校になります。前回よりも多い8名の生徒さんに来ていただき、所属中学校の校長先生も大変喜んでくださいました。
明日の楓樹祭一般公開に向けた準備の様子や、アトラクションの体験などで楽しんでもらえたようでした。
本校生徒会の生徒たちもすぐに打ち解けて、和やかな雰囲気で案内していました。
学校行事を頑張ることで、学校での居場所を見つけている生徒もいると思います。
居場所探しの役に立てれば幸いです。
第1回交流の記事は → コチラ
第2回交流の記事は → コチラ
【ニュース】新しい制服 撮影会!
9月11日(水)
学校HPや学校案内リーフレットに掲載するため、新しい制服の撮影会を行いました。
実際に着てもらうとよりリアリティーがありますね。
モデルは本校生徒です。
【ニュース】野球部秋季大会2回戦!
9月9日(月)
秋季高校野球地区大会の2回戦が、所沢航空記念公園で行われました。
6回までに7点を取られ、本校は1点のみ。
もうだめかと思いましたが、7回に7人が連続して出塁し、1点差まで追い上げました。
しかし、その後さらなる追加点を許し、負けてしまいました。
保護者やOBの声援に応えるように、それでも試合をあきらめることなく最後まで戦い抜きました。
これから、野球は春まで公式戦がなく、練習試合も制限されます。
次に向けて地道に頑張っていこうというモチベーションの維持が課題になることと思います。
みんなで声をかけ合いながらやる気を持続させ、春の大会ではもっと勝ち上れるチームになってほしいと思います。
大声と鳴り物で応援をしてくださったOBはじめ応援団の皆様、ありがとうございました。
↓ 下に写真集があります。
【ニュース】バドミントン部団体戦 約27年ぶり出場!
9月6日(金)
バドミントン新人大会西部支部予選会の団体戦が行われました。
本校のバドミントン部は、男女ともに昨年度復活しました。
1997年の卒業アルバムに5人の女子部員が写っていますが、それを最後に廃部になっていたと思われます。
およそ27年ぶりの団体戦出場、おめでとうございます。
新人戦の学校対抗団体戦は、
ダブルス1
ダブルス2
シングルス1
シングルス2
シングルス3
の順で行われ、3マッチ先取で勝敗が決まります。
本校女子チームは、予選5校リーグ総当たり戦に臨み、4校と試合をすることができました。
1勝もできませんでしたが、たくさんの強いチームと試合をすることができ、とてもよい経験になりました。
感想
・バックハンドが苦手なようです。グリップ(持ち方)を見直す必要があると思いました。
・動きの反応が遅いようです。動き出しのきっかけを重視してフットワークを見直す必要があると思いました。
・スマッシュの得意な選手がいました。その次のショットをどう打ちたいのかを考えたスマッシュになると、もっと良くなると思いました。
来週、男子も頑張ってください!
↓ 下に写真集があります
【ニュース】秋季高校野球地区大会始まる!
9月5日(木)
秋季高校野球地区大会が始まりました。
本校の1回戦は飯能市民球場で行われました。
どうしても外せない会議があり、球場へ行くことができなかったのですが、野球部顧問の一人が、観客席からリモートによる中継をしてくれて、職員室はもちろん、校長室や事務室でも、PCで観戦することができました。
映像はそれほど見やすいものではありませんでしたが、歓声がよく聞こえ、臨場感がありました。
得点の状況は、現地からチャットで伝えてもらえました。
とても便利になったものです。
【ニュース】2学期始業式!
9月2日(月)
2学期が始まりました。
始業式(オンライン・教室で視聴)では、校長講話のほか、表彰などが行われました。
校長講話では、人間関係の難しさ、挨拶の語源、金子みすゞさんの詩などから、コミュニケーション力の大切さについて話しました。
表彰式では、英語検定(2級・準2級)、商業検定の証書を生徒に渡しました。
校長講話では、次の文章をもとに話をしました。
私たちは、人間関係の難しさを痛感することがよくあります。
悪口を言われた、言われているようだ。周りの人に勘違いされた。他人はわかってくれない。などなど。
そんなときは、悲しくなります。頭にきます。だから勇気を出して、順序よく説明することが必要になることがあります。
こういったときに重要になるのは、コミュニケーションの力です。
コミュニケーションをしないで我慢することは、自分を痛めつけることになるので、我慢しないでください。大人に相談することも決して恥ずかしいことではありません。
さて、コミュニケーションがうまくなるためには、どうしたらよいか。まずは、挨拶を大切にしましょう。
「挨拶」という言葉は、もともと仏教の言葉だそうです。
挨拶の「挨」は、「押して開く」という意味。だから「相手の心を開く」という意味と解釈できます。
挨拶の「拶」は、「相手に迫る」という意味。だから「相手の心に近づく」という意味と解釈できます。
すなわち、挨拶とは、「相手の心を開いて、相手の心に近づく」という意味になると言えます。
しかし、このままだと、こちらから相手に近づくという一方的な行為になってしまいますので、その前に、自分の心を開くことが大切になります。
自分が先に心を開けば、きっと相手も心を開いてくれるはずです。
詩人:金子みすゞ さんの作品「こだまでしょうか」を紹介します。
「遊ぼう」っていうと/「遊ぼう」っていう。
「ばか」っていうと/「ばか」っていう。
「もう遊ばない」っていうと/「遊ばない」っていう。
そうして、あとで/さみしくなって、
「ごめんね」っていうと/「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、/いいえ、誰でも。
これと同じだと思います。
「私は心を開いていますよ。」っていうと、相手も、「私も心を開いていますよ。」っていう。
挨拶の習慣が身につくと、心を開いて、人とつながることが得意になります。
他人との距離を縮め、言葉と心を通わせる、そういうことのできる人になれるはずです。
普段の挨拶の習慣は、人間関係トラブルなどのピンチのとき、自分を守ってくれるかもしれません。
このように、コミュニケーション力を身に付け、人間関係を武器にすることも、アップデートと言えるのではないでしょうか。
【ニュース】市民演劇のつどい!
9月1日(日)
富士見市鶴瀬公民館において、「市民演劇のつどい」が開催されました。
このイベントは、市内を中心とした演劇団体が出演する、20年以上も続いているものだそうで、いつも本校の演劇部にも声をおかけいただいています。
実は今回もお声がけをいただき、高校コンクール用の演目を披露させていただく予定でしたが、台風に大きな影響を受けた家庭が部員の中にいたことにより、辞退させていただくことになりました。
主催様にはたいへんご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
最後に、出演団体合同演目として『ちゃんとした終わり』が演じられました。
これには、参加できた3名の本校生が出演させていただきました。
事前にいただいていた台本をもとに、すべての出演者による合同発表となっており、これはあまり他に例を見ない企画なのだそうです。
本校生も大人の皆様に負けず、声もよく通り、感情のこもったしっかりとした演技ができていたのではないかと思います。
フィナーレでは、市長さんが登場され、演奏しながら、サザンオールスターズの歌をみんなで歌い、大きく盛り上がりました。
このような活躍の場を本校生に与えていただき、本当にありがたいと思います。
(星野市長の写真使用については承諾をいただいています。)
【ニュース】学校説明会を追加実施!
8月31日(土)
学校説明会を、地元の文化施設“キラリ☆ふじみ”で開催しました。
台風による雨が心配されましたが、開始前から開始後まで、雨はほとんど降らなかったようで、安心しました。
当初予定しておらず、臨時に開催したもかかわらず、多くの中学生、保護者様に来ていただきました。
足をお運びくださり、誠にありがとうございました。
内容
・学校紹介ビデオ
・オープニング(ジャグリング部演技)
・校長挨拶
・進路指導に関する説明
・大学クラスに関する説明
・パネルディスカッション(生徒による学校説明)
・入試に関する説明
・ご希望の方と個別相談
多くの本校生徒にも協力してもらいました。
急なお願いでしたが、手伝ってくれてありがとう。
次回は、10月12日(土)に開催する予定です。
【ニュース】外部講師による面接対策!
8月29日(金)
10月に実施される大学総合型選抜試験の対策として、面接指導が行われました。
前回の練習は学年の先生による指導でしたが、最終日の今回は大学や専門学校の先生、進路指導の専門家など外部の方々にご来校いただき、受験校に関わらず個々に有意義で特別な指導をしていただきました。
特に、質問に正対すること、具体性のあることを話すこと、得意な話題を話させてもらうことなどについて、的確に助言をいただきました。
ほめていただいたこともたくさんあり、生徒たちは、次への準備が明確になったのではないかと思います。
「面接官は、君の本気度を見ている」という言葉は、心に響いたのではないでしょうか。
指導してくださった先生方、ありがとうございました。
2人の生徒にインタビューしてみました。
3年4組 黑田君
基本的なマナーについても、改めて注意点を確認できた。
話したい単語は頭の中にたくさんあるのだが、それをつなげるのが難しい。
電子のことが大好きで、関連分野を幅広く学びたい。それと同時に、水中での通信手段について深く研究したい。そのようなことを本番で話せるように練習しようと思う。
3年6組 大橋君
練習では、自分の持っているものを引き出そうと掘り下げてくれた。しかし、そういう面接官ばかりではないと思うので、話したい話題を話せるよう、今後もたくさん練習しようと思う。
コメのことを考えることが大好きで、コメに関する研究をとおして、将来地域に貢献したい。コメには大きな可能性があり、自分の研究により農業を広めたい。そのようなことを本番で話せるように頑張ろうと思う。
ぜひ夢をかなえてほしい、自慢の生徒たちです。
【ニュース】 教育支援センター「あすなろ」との交流事業!
8月28日(水)
富士見市教育支援センター(旧適応指導教室)「あすなろ」との第2回交流を実施しました。
本事業は、県教育委員会生徒指導課(中退防止ご担当)の支援のもと、学校に不安を感じている中学生などの高校進学後の学校適応のための方策として、①中学校から高校への円滑な移行、②クラスとは別の校内の居場所づくり、③社会生活で必要なライフスキルを育む教育、などをテーマに取り組むものです。
本日は、通所生に来校いただき、図書館においてワークショップを行いました。
高校の図書館は、学校における居場所の一つとして、本校でも重要視しています。
ワークショップでは、図書の分類法について学び、自分の興味・関心のあることについて、実際に本を探してみました。
誰かと協力して探していた人もいたようです。うまく見つかったでしょうか。
そのあと、本校生徒会生徒の案内で、文化祭に向けた準備の様子など、校内を見ていただきました。
第1回の記事は → コチラ