校長ブログ

今日の富士見

【ニュース】授業改善の取組!

1月16日(金) 

本校は学校自己評価システムにおける重点目標として、「授業改善」に取り組んでいます。

例えば、11月1日・彩の国教育の日の趣旨を踏まえ、10~11月を中心として研究授業を行っています。
授業進度の関係で、そのときにできなかった2つの研究授業が、今週行われました。

 

実践例

現代の国語「評論 鷲田清一『真の自立とは』」

 現代社会の風潮と問題点についての筆者の主張を読み取り、自立に必要な資質・能力について考え、自分の意見文として表現しました。

 

数学B「経済と数学」

 経済と数学の深い結びつきを知り、社会生活で必要となる金銭の貸し借りに伴う利子やローンについて、具体例を用いて学びました。

 

【ニュース】「総合的な探究の時間」合同発表会!

1月15日(木)

1・2学年合同総探発表会が行われました。
「総合的な探究の時間」でのグループまたは個人での活動を、スライドを用いて発表するものです。

「探究活動の成果の共有」「表現力・発信力の向上」「学年間の学びのつながり」を目的として、
選ばれた13組が、1・2年生全員の前で口頭発表をしました。

テーマは、1年生は主に富士見市の課題について、2年生は主にSDGsについて、となっています。

生徒、教員の評価による得点で、以下の賞が決まりました。
おめでとうございます。
特別賞は教員による得点が高かった発表です。

優勝  テーマ:「おなかいっぱい」     発表者:まんぷくシスターズ(2年生)
2位  テーマ:「遊び隊」         発表者:あそび隊
3位  テーマ「LOOK at Fujimi」     発表者:富士見PR隊
特別賞 テーマ「富士見市の道路の安全化」  発表者:安全な道路にしたいの会
特別賞 テーマ「誰一人取り残さない教育とは」発表者:個人

 

 

「おなかいっぱい」~発表の趣旨

日本においても、みんなに食料がいきわたっているわけではない。
貧困率は他人事ではない・・・7人に一人の計算
「みんなで作ろう!『富士見野菜』プロジェクト」を提案する。
富士見市の市民が協力し、農家以外の人も一緒に市内で野菜を作り、地元で消費する。
メリットは4つ
 ① 高齢者と交流ができる
 ② 野菜作りを若い世代に広められる
 ③ 食料を安く買える(物価高対策)
 ④ 富士見市のアピールになる

探究活動を通しての心の変容 → 何か行動したい → 自分の意見に自信を持つことができた。

【ニュース】3年生 金融リテラシー講座!

1月15日(木)

卒業を控えた3年生を対象に、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社様より講師の方をお招きし、金融リテラシー講座を実施しました。

前半は集会形式で、投資体験ゲームを通じて投資について楽しく学びました。
投資に興味のある生徒は意外にも多く、楽しそうに話し合う姿が見られました。

後半は教室で、「金融リテラシー検定」を受検しました。
あらかじめ送られてきていた教材と前半の講義を合わせて、ある程度勉強した生徒はみな合格したようです。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社様、このたびはご講演・検定の機会をいただき、誠にありがとうございました。

 

【ニュース】3学期始業式!

1月8日(木)

新しい年を迎えました。
今年が良い一年になりますよう、自分の「挑戦」が成果を上げ、お互いが幸福で健康であることを願いましょう。
今年もよろしくお願いします。

今日も生徒たちと挨拶を交わすために、正門におりましたが、とても寒い朝でした。
それでも、久しぶりに登校するのに気合が入っているのか、大きな声で挨拶をしてくれる生徒が多かった印象です。

始業式での校歌斉唱も大きな声が聴けて嬉しく思いました。
3学期も頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長講話(要約)は ↓ コチラ

 

皆さんの多くが、小学校3年生の道徳の時間に学んだかもしれないことを、おさらいしたいと思います。
イソップ童話(イソップ物語、イソップ寓話)という物語集があります。
寓話とは、教訓となることをわかりやすく伝えるための物語のことです。
その中に「ロバを売りに行く親子」という話があります。
ロバは、昔から重い荷物を運ぶことなどに利用されてきました。
今、この話を、皆さんはどのように受け止めるのでしょうか。

親子が、ロバを売りに町へ出かけました。
ロバをつれて歩いていると、女の人たちが言いました。
「おかしな親子ね。どちらか一人が、乗って行けばいいのに。」
そこで、むすこがロバに乗りました。しばらく行くと、お年寄りが言いました。
「近ごろの子どもは、けしからん。親を歩かせるなんて。」
今度はむすこがロバからおり、親が乗りました。
しばらく行くと、子どもづれの女の人が言いました。
「なんて親なんでしょう。自分はロバに乗って、子どもを歩かせているわ。」
そこで、今度は二人いっしょにロバに乗りました。
(省略)
ぼうのつなが切れて、ロバは、川に落ちてしまいました。

これは、「他人の意見ばかりに耳を傾け、自分の頭で何も考えずに行動していると、しまいには痛い目に合いますよ」という教訓のようです。
そこで、考えたいのは、小学3年生がこの話を聞いて、このような教訓を学ぶのはよいのですが、高校生の受け止め方もそれで十分か、ということです。

例えば、むすこがロバに乗っているのを見た時、「近ごろの子どもは、けしからん。」と思うことはあっても、そのようなことを普通は言わないと思います。
むしろ言ってはいけないのではないか、と思うくらいです。
無関心がよいというわけではありません。
まずは、何か事情があるのか、想像すべきではないでしょうか。

子どもが足にケガをしているかもしれない。病気かもしれない。
親が、健康のために歩きたいと思っているかもしれない。
長距離なので、親子が交代でロバに乗っていて、今たまたま子どもが乗る番なのかもしれない。

愚かな行いをしているとは、限らないと言うことです。
それでは、今度は、親がロバに乗っているのを見た時、どう考えるべきでしょうか?
(省略)

見たまま、初めに思いついたままの感想を、相手を非難する目的で、言い放つのはどうか、ということに気が付いてほしいのです。
繰り返しますが、無関心がよいのではないということです。

自分の言動により、誰かを傷つけていないか。
いつも、他人の気持ちを想像しながら、相手の気持ちに寄り添いながら、コミュニケーションをとりましょう。

高校生は、小学3年生とは違います。私たち大人も含めて、こういう配慮が求められるのではないかと思います。

 

引用
「小学どうとく3 はばたこう明日へ」林泰成 柳沼良太ほか22名 著 教育出版

【ニュース】探究活動生徒発表会(埼玉県教育委員会)!

12月26日(木) 

教育委員会が主催する「探究活動生徒発表会」が、日本薬科大学を会場にして行われました。 

本校からは、昨年度「SDGs QUEST みらい甲子園」で入賞した現3年生グループ“ぼくたちママ応援隊”による「親も子どもも笑顔輝くまちづくり~妊娠・産後サポートを通じて~」の内容を進化させ、引き継いだ1年生メンバーが発表をしました。

3年生の探究は、妊娠サポートに関して、自ら妊婦体験を行い、富士見市への提言をしたものでしたが、そこから、産学連携・(株)アイダ設計様とのコラボが実現するまでをまとめ、紹介しました。

印象的だったことは、おそらく“ママ”であろう学校の先生たちが、常時笑顔で聞いてくださっていて、発表後質問までしていただいたことです。
胸を張って応答できたことも頼もしく思いました。
また、他校の発表のあとにも積極的に質問した本校生がいましたので、探究活動発表会を楽しみ、自分たちのものにしていたのではないかと、嬉しく思いました。