富士見高校 の日々

富士見高校 の日々

富士見特別支援学校との交流会

10月9日(火)午前、生徒25名が富士見特別支援学校(小学部)との交流会に参加しました。
 
 
パラシュートやピース探し、玉入れなどをしながら、小学部の皆さんと一緒に過ごしました。
楽しい時間は、あっという間でした。ありがとうございました。

西部地区県公立高校進学フェア

10月6日(土)午後、川越総合高校で行われました西部地区県公立高校進学フェアにて、中学生や保護者の方々に、本校の説明をさせていただきました。

富士見市議会議員の皆様との情報交換会

10月5日(金)放課後、富士見市市議会議員の皆様に来校していただき、生徒会役員との情報交換会を行いました。
 
3グループに分かれて、議員の方々から「通学事情」「高校生の医療費」そして「就職」について解説をしていただきながら、日頃感じていることや改善策などの意見交換を行いました。

10月5日の授業風景

10月5日(金)、2年「生物基礎」と2年「コミュニケーション英語Ⅱ」の授業を参観しました。
 
生物は、顕微鏡を使って、玉ねぎの体細胞分裂の観察(スケッチ)をしました。
英語は、グループで協力して和訳や設問に答え、先生の解説を聞きながら振り返りを行いました。

1学年 進路ガイダンス

10月4日(木)午後、1年生を対象とした「進路ガイダンス」を行いました。
 
18分野の職業の中から、それぞれの生徒が2つ選択して、専門家の先生方から話を聞きました。1年生は入学してから半年ちょっとしか経っていないけれど、高校卒業後の進路について、少しずつ勉強をしていきます。

10月3日の授業風景

10月3日(水)、化学室では、1年生「化学基礎」の授業で、液体窒素を使った実験をしていました。バナナで釘を打つ実験も行ったようです。
 
 
3年生、家庭科の専門科目「生活と福祉」の授業では、車椅子体験をしました。自動販売機で商品を購入する際の不便さ、わずかな凹凸でも走行が困難な状況を、実際に乗車することで体感しました。

教育実習生の研究授業

10月1日(月)未明、大型で強い台風24号が通過していきました。今日はその影響で、猛暑日となりました。
空は澄み渡り、テニスコートからは、うっすらと富士山を眺めることができました。
 
 
3週間にわたる教育実習も、あと2日となりました。
今日は教育実習生2名(保健体育と国語、いずれも本校の卒業生)の研究授業が行われました。

障害者スポーツ体験会

9月27日(木)5・6限、埼玉県障害者交流センターから講師をお招きし、1年生を対象とした「障害者スポーツ体験会」を行いました。
 
障害者スポーツについて講演を聞いた後、全員が実際に車いすに乗ってみました。
最後は、各クラス6名の生徒による「車いすバスケットボール」対戦を行いました。

出前労働講座

9月27日(木)5限、埼玉県労働相談センターから講師の方をお招きし、3年生を対象とした「出前労働講座」を行いました。
 
半年後には社会人になる人もいます。大学生や専門学校生でも、アルバイトというかたちで労働に携わることが多くなります。今のうちに基本的なルールを身に付けておかなければなりません。

人権教育教室

9月26日(水)午後、全校生徒を対象とした人権教育教室を行いました。
同和問題を中心に、インターネットでの無責任な情報発信による人権侵害などについて学びました。
 
担当の先生からは、「愛の反対は憎しみではなく無関心です」というマザー・テレサの言葉を教えていただきました。