富士見高校 の日々
職員会議の様子
※本日は第5回職員会議が行われました。
全職員マスク着用の徹底や手の消毒
会議環境に留意しながら体育館にて。
校長先生より学校運営上の指示・連絡があり、保健環境部から新型コロナウイルス感染症対応学校保健マニュアルか提示されました。
来週6月9日(火)から本格的に分散登校・時差登校が開始され、学力テストや各教科の授業も始まっていきます。
ウイルスから児童生徒を守りながら教員も、自分自身も守る意識を高めていく必要があります。
6月22日の通常登校に向けて学校・家庭・地域が協働・連携し、コロナに負けないように頑張っていきましょう。
分散登校・時差通学の開始
6月1日(月)に徹底した感染防止対策を講じた上で、分散登校・時差通学が始まりました。
本校では家庭と学校が連携して、朝夕の検温、咳等の呼吸器症状の有無及び倦怠感の確認を行っています。また生徒・職員のマスク着用の徹底や3密の回避を意識することで安心して登校できる環境づくりを今後も行っていきます。
1年生は(株)進路情報ネットワークの方々を招いて進路ガイダンスを行いました。
2・3年生は上級学校調べとして、8ブースに分かれて事前に請求していた学校のパンフレットを受け取り、調べ学習を行いました。また就職や公務員希望者は演習を行いました。
次回の登校は6月9日(火)で学年集会等が予定されています。体調管理をしっかりと行い、元気に登校してください。
卒業証書授与式
3月12日(木)、雲一つない晴れやかな空の下、埼玉県立富士見高等学校第42回卒業証書授与式が挙行されました。担任から一人一人呼名され、クラスの代表が登壇して校長から卒業証書を受け取りました。
新型コロナウィルスの感染拡大の防止のため、今年度の卒業式は縮小して卒業生のみの参加となりました。1・2年生が参加できない分、富士山がしっかり見守ってくれ、これから社会に向けて巣立っていく3年生の旅立ちを後押ししてくれる1日でした。
3年生の皆さん、卒業おめでとうございます!
※校長式辞は、メニュー「校長室」→「校長だより」に掲載しました。
予餞会
2月14日(金)、卒業する3年生へ向けた予餞会を行いました。
吹奏楽部、合唱部、有志団体からの発表、在校生が制作した装飾の紹介、また、3学年の教員から卒業生に送る教員企画が行われました。
それぞれの未来へはばたく3年生へ向けた、後輩、先生からの最後のはなむけを送ることができました。
PTA植栽活動
2月7日(金)、PTA役員の皆様が植栽活動を行ってくれました。
これから来る春に向けて、校門の緑に彩りを加えました。
登校する生徒は、パンジーの華やかな色合いに目を輝かせています。現在家庭研修中の3年生にとっても、卒業に向けた素敵な贈り物になりました。
1学年進路ガイダンス
1月23日(木)、1学年で進路ガイダンスが行われました。
2・3学年で行う進路選択に向けて、進学、就職といった様々な進路について知識を身に着けました。
進学については、「進学に必要な費用」についてのお話を聞き、保護者の方と今から相談していく必要があることを認識しました。
主権者教育
1月30日(木)、主権者教育と模擬選挙を行いました。
富士見市の選挙管理委員会の方々をお招きし、「若者の政治参加と地域づくり」と題して、10代の選挙の実情と投票に行くことの大切さについてお話をしていただきました。
続いて、架空の市長選挙をイメージし、立会演説会・投票・開票作業まで行いました。立会演説会では、3人の先生方が各々の公約について熱弁をふるわれました。
実際の選挙で使われる投票用紙・投票箱を富士見市からお借りして模擬選挙を行うことで、選挙についてより理解を深めることができました。
2学年道徳教育講演会
1月23日(木)、2学年で道徳教育「私の見てきた当たり前でなかった世界」と題して異文化理解についての講演会が行われました。
海外青年協力隊及びシニア海外ボランティアとして海外活動をしていた講師の方10名をお招きし、日本と外国の文化や環境の違いなどについて講演をしていただきました。
第8回あいさつ運動
1月17日(金)、PTAによる第8回あいさつ運動が行われました。
保護者教員で、登校する生徒を見守りました。
保護者の皆様が元気な声であいさつの声かけをしてくださいました。
道徳教育研究推進モデル校研究発表会
1月16日(木)、道徳教育研究推進モデル校として、道徳の公開研究授業実施しました。
「泣いた赤鬼」を題材にして、物語を深く読み込み、「友情」「思いやり」について改めて自分の考えを掘り起こすとともに、意見交換をすることで互いの友情観を発信・共有することができました。