富士見高校 の日々

カテゴリ:今日の出来事

生活講話

本日は感染防止のため1年次・2年次の2回に分けて、本校のOB(19回生)であるマジシャントミーこと、冨澤 貴明 氏による生活講話を実施しました。

トミー氏の挫折や成功の体験から「夢」・「いじめ」・「うつ病」・「人との出会い」・「努力と工夫」などをテーマにドラマジックの公演を行っていただきました。

生徒に夢を持つことや叶えようとすることの大切さを説いて、試練に立ち向かっていくひたむきなトミー氏の姿勢が、再現ドラマ映像と共に生徒をドラマジックの世界に引き込んでいきます。

「ドラマ」×「マジック」=「ドラマジック」

ステージが進むにつれてトミー氏の伝えたい想いが生徒の心に刺さっていくことがわかります。

途中で涙する生徒も、、

拍手喝采で公演が終了しました。是非またの機会にお越しいただきたいと思います。

公演終了後、生徒一人一人丁寧に見送るトミー氏。すばらしい先輩がいることが励みになったと思います。

 

進路ガイダンス

本日は、1年次・2年次合同での進路ガイダンスを実施しました。

大学、専門学校、公務員総合説明等を含めた43講座が開かれました。

それぞれ自分が選択したブースに分かれて、真剣な表情で説明を聞いていました。

30分を1コマとして1人3講座説明を受けています。

「進路は絶対に富士見」という学校の生徒に対する熱意が伝わる1日となりました。

自分の将来に見通しをつけて、新年度からも頑張ってほしいです。

 

令和2年度卒業証書授与式

3月12日(金)埼玉県立富士見高等学校第43回卒業証書授与式が厳粛な雰囲気の中、挙行されました。

新型コロナウイルスの感染防止のため、昨年と同様に規模を縮小した形での卒業式となりましたが、生徒の堂々とした姿や、清々しい表情にとても感動しました。

時には、辛い思いをし、たくさん悩んだこともあったと思います。

富士見高校で学んだことは社会に出た時に、必ず役に立ちます。

お世話になった保護者の方や先生、仲間達に感謝の気持ちを忘れることなく、これからの自分の未来をさらに切り開いてほしいと思います。

本日はご卒業おめでとうごさいます。

(担任の先生への花束贈呈)

2学期始業式

 例年より短い夏休みを経て、本日より2学期が始まりました。学校内には生徒の明るい声が戻ってきて、感染予防に心掛けながらも久しぶりに会う友人との会話も弾んでいるようでした。引き続き感染対策を守りながらの学校生活となりますが、一日一日を大切にしていきましょう。

3年生はオープンキャンパスや夏期講習など自分の進路実現のための期間となり、1、2年生は部活動等で充実した夏休みを過ごしました。

 

校長先生の話

生徒指導部長より

養護教諭より

終業式と同様に全校放送での始業式となりました。

生徒表彰

放送での表彰を教室で讃える

 

2学期も富士見高校生らしく元気に全力で頑張っていきましょう。

1学期終業式

本日、1学期終業式が全校放送で行われました。

校長講話では、「いろいろなことに対して見通しを立てる」・「できるだけ自分が良いと思うことを行い、自分が良くないと思うことを行わない」・「自分の学びもれの穴をうめる」という話をワークシート形式で生徒に伝達しました。

 

生徒指導部長講話では夏休みの過ごし方について、現在の日本の情勢をふまえながら、安全に生活を行うようにという話がありました。

保健環境部から感染予防と熱中症予防についての注意。

 

終業式終了後、各学年ごとに表彰が行われました。

校長先生と担任の先生が連携した全校放送での表彰式です。

 

3週間という短い夏休みですが、3年生は進路に向けて、1・2年生もそれぞれ自主学習や部活動など有意義な時間を過ごしてほしいと思います。