心肺蘇生法講習会
6月10日(木)、3者面談特編授業期間の午後の時間を用い、部活動所属の生徒と教職員を対象としたAED講習会が行われました。
3名の救急隊員の方々にお越しいただき、胸骨圧迫までの流れの確認や圧迫のリズム、AEDが届いてからの動きについて詳しく教えていただきました。また気温が30℃に到達し始めたこの時期に注意したい熱中症の諸症状や対応についての講義も併せていただきました。
この講習で学んだことを発揮する機会がない、というのが理想ではありますが、hi必要になった時に慌てずテキパキと動けるようになるには、こういった体験・学びの大切さを実感します。家族や友人を助けることができるよう、時々復習するなど、入念に準備をしましょう。