【ニュース】オープンカレッジ文京⑥、武蔵野⑧!
7月19日(土)
本校と2つの大学(武蔵野学院大学・短期大学、文京学院大学)との連携事業「オープンカレッジ」が実施されました。
全8または9回の講義を受講し、一定以上の出席があると修了証がもらえます。また、県の“彩の国アカデミー”という単位が認められます。
両大学合わせて、90人くらいの生徒が申し込んでいます。
●文京学院大学オープンカレッジ⑥
今回は、本郷キャンパスにおいて、外国語学部とヒューマン・データサイエンス学部の講義がありました。
1時間目:外国語学部
世界は、多言語・多文化共生社会へと突入しています。
内容は、日本語と英語の構文の比較や、日本語に近い構造を持つ韓国語について、また、日本語と韓国語の特徴の違いについてでした。
また、「推しの言葉の探求」というテーマで、具体的には、韓国語の表現や、アニメ『SPY×FAMILY』のキャラクター・アーニャの言葉の構造についてわかりやすく解説していただきました。
2、3時間目:ヒューマン・データサイエンス学部
これからの時代は、人工知能(AI)が活躍する時代となり、多くの職業がAIにとって代わっていく一方で、人間だからこそできるスキルがあることに気づかされました。
特に、人工知能が苦手とされるのが「課題解決力」です。
問題が生じた際に、課題を発見・構造化し、データ分析を行い、解決策の提案や実行ができるのは「人」であるからです。
また、現在問題となっている「ステルスマーケティング」について、文京学院大学の学生による独自の調査・分析に基づき、その構造を解明する実践が行われました。
このような内容は、私たちの生活に直結しており、非常に興味深い授業でした。
●武蔵野学院大学・武蔵野短期大学オープンカレッジ⑧
最終回の講義は「コミュニケーションの心理学」と「男らしさと幕末維新」でした。そのあと閉講式が行われました。
実際にどのようなコミュニケーションが良いのか体験してみたり、昔はどのような男性が「かっこいい」とされていたのか、また時代の変化によって変わってきた「かっこいい」を自分たちで考えたりする講義でした。
生徒たちはこのオープンカレッジで自分でやってみて、考えて、高校では学べない、それぞれの学問の深い部分を体験することができたと思います。
閉講式では、学長の高橋暢雄先生より45名の生徒の名前を呼んでいただき、一人一人に修了証をいただきました。
今後の探究活動や進路活動につながる機会にすることができたたと思います。
両大学の先生方、スタッフの皆様、ありがとうございました。