【ニュース】介護施設で交流会!
11月17日(月)
本校の近くにある、ご高齢の方向け介護施設「富士見の里」において、家庭科の授業の一環として交流会を行いました。
授業では、認知症や高齢者の心身の特徴などをすでに学習しており、実際のご高齢の方と触れ合うことで、学びを体験的に深めることを目的としました。
入所者へのインタビューでは、仕事で大変だったことや、若いころの夢、高校生に伝えたいことなどを中心に、どんな人生を歩んでこられたかを伺いました。
すでに授業で学び、認知症の特徴として記憶が残らないことや、高齢者の心身の特徴としての耳が聞こえにくいことなどは理解していたつもりでしたが、本当に数秒前に話したことを忘れてしまうなど目の当たりにして、驚いたようです。
今の時代、3世代世帯は1割ほどしかなく、高齢者に対しての理解が不足していると言われます。
そのせいか、高齢者に対するマイナスなイメージ(うるさい、汚い、怖い)などのイメージを持つ若者は多いと聞きます。
交流の初めに「怖い」と言っていた女子生徒は、男性入所者の顔に笑顔がなかったため、どんな人なのか不安だったそうです。
しかし、コミュニケーションをとっていくうちに笑顔になり、いろんな話をしてくれて優しかったと、イメージが変わっていったそうです。
このたびは、本校の生徒と交流をしていただき、誠にありがとうございました。