校長ブログ

2025年7月の記事一覧

【ニュース】吹奏楽部 コンクールに出場!

7月30日(水)

埼玉県吹奏楽コンクールが開催されています。
本日、本校吹奏楽部が高等学校部門C(20人以内)の部に出場しました。
1年生の男子を中心とした7人編成で、「蒼き海と船乗り」を演奏し、すばらしいホールで多くの方に聴いていただきました。

人数が少ないと、いずれの楽器も一人ずつになることが多いため、ひとりひとりの技術の良し悪しが目立ってしまうと思います。
それでも、本校の演奏は、それぞれの部員がいい音を出していたと思います。

入学したての部員ばかりにしては、結構頑張ったのではないかと思います。
演奏後、サキソフォン担当の生徒は「かなり吹き込んだ」と、努力したことを話してくれました。

保護者も応援に来てくださったようです。ありがとうございました。

これから、9月の文化祭のほか、地域のお祭り等にも積極的に出演しようとしているようです。

 

 

吹奏楽部のページは → コチラ

【ニュース】書道部 田中さん、全国大会で他校生と交流!

7月28日(月)

第49回全国高等学校総合文化祭 書道部門の開会式・交流会が、香川県の坂出市立体育館で開催されました。
作品は2日前から公開され、全国から集まったハイレベルの作品をいくつも鑑賞することができました。

本日は、午前中は作品鑑賞、午後は開会式の後、交流会が実施されました。
交流会では、作品に関する意見交換をしたり、丸亀うちわの作成をしたりしました。

他県の生徒と交流できたことは、大変貴重な経験になったと思います。

 

参加生徒から

全国各地から集まった300人のうち、グループを作って、北海道、長野、福岡、奈良、香川の5人と交流しました。
まずは自分の作品の解説をし、意識したことや苦労した点を話したあと、互いの作品について感想を述べ合いました。
次に、香川県の特産品である「丸亀うちわ」を作りました。
現地の方から丁寧に教わりながら、事前に揮毫(きごう)した作品を貼り付け、オリジナルのうちわを完成させました。
また、縦7㎝横5㎝の和紙に好きな言葉をその場で書き、グループ内で交換して、「寄せ書きうちわ」を作りました。
私は「挑戦」と書きました。みなさん書くものに個性があってとても楽しい思いをしました。

 

 

【ニュース】理科部 小学生と交流!

7月25日(金)

近くの南畑公民館において「わくわく子ども体験室」が開催され、20名の小学生と本校理科部員が交流をしました。
重曹、クエン酸などの材料を使ってラムネを作り、なぜしゅわしゅわするのかを考えながら作業し、最後に試食しました。

参加した小学生の学年が1~6年生でしたので、高校生が低学年の子どもたちの予想できない動きに困ってしまうのではないかと心配していましたが、どの部員も意外に対応できていて驚きました。
高校生なりに「お兄さん」という立場を自覚していたのかもしれません。
小学生たちも終始、実験を楽しんでいる様子でした。

高校生は、教える立場としての大変さを経験し、小学生と関わる貴重な体験を味わうことにより、今後の進路選択の幅が広がるとよいと思います。

高校生は「とても大変だったが楽しかった。」「学校では学べないことを学んだ。」などと、感想を述べていました。

理科部にお声がけいただき、ありがとうございました。

 

 

理科部のページは → コチラ

 

【ニュース】初めて選挙に行った生徒たち!

7月24日(木)

7月20日(日)に行われた参議院議員選挙の投票に行った生徒が報告に来てくれたので、インタビューしました。

Q.なぜ投票に行こうと思ったのですか?
A.ネットニュースなどでの政治の話題が気になっていたからです。
  若者の投票率が低いそうなので、自分の意見をしっかり届けるようにしたいと思ったからです。
  18歳になったのだから、行って当たり前だと思います。先生からも勧められました。

Q.投票する候補者や政党をどのように決めましたか?
A.ネット上の信頼できる情報や、家にあった選挙公報を読んで、共感できることが多い政党に投票しました。
  税金についての話題が多かったので、どのような主張をしているか調べて決めました。

Q.政治に何を期待しますか?
A.国民が望んでいることについて、しっかり取り組んでほしいと思います。特に少子高齢化が問題だと思います。
  若者に響くような政策を掲げ、実行してほしいと思います。 

ありがとうございました。
ぜひ、皆勤賞を目指して、毎回投票に行ってください。

 

【ニュース】第1回学校説明会!

7月19日(土)

ウェスタ川越において、第1回学校説明会を開催しました。

オープニングセレモニーでは、チアリーディング部とジャグリング部によるパフォーマンスを行いました。

校長挨拶、生徒会長挨拶ののち、①学校の特色、②大学クラス、③進路指導について説明を行いました。
いかにして、4年制大学を目指し夢を実現するか、熱の入った説明でした。

最後に、本校生徒によるパネルディスカッションを行い、生徒目線での学校のよさについて説明をしてもらいました。
サプライズで本校保護者にも登壇していただき、二人のお子さんが富士見高校を選ぶに至ったご経験を話してくださいました。

このたびは、暑い中でしたがご来場いただき、誠にありがとうございました。

第2回学校説明会は8月2日(土)、富士見市鶴瀬公民館にて午後2時から行います。(午後1時30分より受付)
今回ご都合がつかなかった中学生及び保護者の皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

【ニュース】オープンカレッジ文京⑥、武蔵野⑧!

7月19日(土)

本校と2つの大学(武蔵野学院大学・短期大学、文京学院大学)との連携事業「オープンカレッジ」が実施されました。
全8または9回の講義を受講し、一定以上の出席があると修了証がもらえます。また、県の“彩の国アカデミー”という単位が認められます。
両大学合わせて、90人くらいの生徒が申し込んでいます。

●文京学院大学オープンカレッジ⑥

今回は、本郷キャンパスにおいて、外国語学部とヒューマン・データサイエンス学部の講義がありました。

1時間目:外国語学部
世界は、多言語・多文化共生社会へと突入しています。
内容は、日本語と英語の構文の比較や、日本語に近い構造を持つ韓国語について、また、日本語と韓国語の特徴の違いについてでした。
また、「推しの言葉の探求」というテーマで、具体的には、韓国語の表現や、アニメ『SPY×FAMILY』のキャラクター・アーニャの言葉の構造についてわかりやすく解説していただきました。

 

2、3時間目:ヒューマン・データサイエンス学部
これからの時代は、人工知能(AI)が活躍する時代となり、多くの職業がAIにとって代わっていく一方で、人間だからこそできるスキルがあることに気づかされました。
特に、人工知能が苦手とされるのが「課題解決力」です。
問題が生じた際に、課題を発見・構造化し、データ分析を行い、解決策の提案や実行ができるのは「人」であるからです。
また、現在問題となっている「ステルスマーケティング」について、文京学院大学の学生による独自の調査・分析に基づき、その構造を解明する実践が行われました。
このような内容は、私たちの生活に直結しており、非常に興味深い授業でした。

 

 

●武蔵野学院大学・武蔵野短期大学オープンカレッジ⑧

最終回の講義は「コミュニケーションの心理学」と「男らしさと幕末維新」でした。そのあと閉講式が行われました。

実際にどのようなコミュニケーションが良いのか体験してみたり、昔はどのような男性が「かっこいい」とされていたのか、また時代の変化によって変わってきた「かっこいい」を自分たちで考えたりする講義でした。
生徒たちはこのオープンカレッジで自分でやってみて、考えて、高校では学べない、それぞれの学問の深い部分を体験することができたと思います。

閉講式では、学長の高橋暢雄先生より45名の生徒の名前を呼んでいただき、一人一人に修了証をいただきました。
今後の探究活動や進路活動につながる機会にすることができたたと思います。

 両大学の先生方、スタッフの皆様、ありがとうございました。

 

 

【ニュース】1学期終業式!

7月18日(金)

第1学期 終業式がリモートで行われ、生徒たちは教室で視聴しました。

表彰では、空手道部弐段・初段、陸上競技部国スポ地区予選入賞、情報処理検定プログラミング技能1級に対して、賞状が授与されました。

壮行会では、今月末に行われる全国高総文祭に出場する書道部への激励と、部員による決意表明が行われました。

これからも、部活動、検定に頑張ってください。

・校歌斉唱
・校長講話
・生徒指導主任講話
・表彰
・壮行会

 

 

↓ 校長講話(要約)

3年生の進路活動が本格的に始まりました。
特にここ最近、富士見高校から大学に行く人が増えています。
ところで、大学とは何をするところでしょうか。

「高校より難しい勉強をしに行くところ」と答える人も多いでしょうが、それは半分だけ正しいと思います。
あとの半分は、その専門的な深い知識をもとに、課題を見つけ、改善する方策を探るところだと思います。
整理すると、「興味関心に基づいて、専門的に深く学び、その分野の課題を見つけ、改善する方策を探る」ということです。

これは、現在、富士見高校の教育の中で行われている探究活動と同じです。
高校の探究活動は、大学の研究の縮小版だと言えるでしょう。

3年生の中には、この探究活動の成果を持って、大学受験をする人が多いようです。
探究活動で、真剣に課題解決に取り組んできた人は、就職の際の面接でもアピールできることでしょう。

大学の研究と言えば、ドラえもんについて、本気で研究したという例があります。国立の富山大学の横山先生という名誉教授による研究です。

私は、「ドラえもん」はこれまであまり好きではありませんでした。
なぜならば、のび太がドラえもんに泣きついて、ひみつ道具を出してもらう、というのはあまりにも過保護だからです。
しかし、この研究が書かれた本を読んで、作品としてのドラえもんの見方が変わりました。
特に、「のび太」の研究に関して書かれていました。

のび太の主なトラブル1位は人間関係です。

(本の内容を含むので、省略します。)

このように、ドラえもんは全てに対してひみつ道具を提供しているのではない、ということです。
この研究は、のび太には、私たちが教訓とすべき、素晴らしい人間性、生き方が見られるという結論になっています。

ある大学教授が、ドラえもんを本気で研究することによって、人の生き方に大切な教訓を見出したということです。
どのような題材であっても、深く学び、探究し、何か役に立つことを見出すことは面白いものです。

ぜひ、富士見高校の教育の中で大事にしている“探究活動”に真剣に取り組み、その3年間の成果を、胸を張って進学・就職の面接で発表してほしいと思います。

【ニュース】球技大会!

7月15日(火)16日(水)

球技大会が、雨天バージョン(すべて室内)で実施されました。

例年の課題として、ひとり当たりの競技時間を増やせないかということが議論されてきました。
そこで、これまで男子:ソフトボール、女子:ドッジボールだったのを変更して、男子:ドッジボール、女子ソフトバレーボールにして、試合数を増やしてみました。
教員は、いつもよりやることが多くなり大変だったようですが、生徒の笑顔がたくさん見られて満足したようです。

男子生徒に聞いてみました。
「昨年のソフトボールだと、野球部の人がいるとそのクラスはとても強くなってしまいましたが、ドッジボールだと部活がないのでフェアでよいと思いました。ドッジボールになって、とても楽しかったです。」

女子生徒に聞いてみました。
「相手にやる気があるとこちらもやる気になり、いいゲームができました。ルールが単純でわかりやすく、ラリーがつながると楽しかったです。私は3年生ですが、最も記憶に残る球技大会となりました。」

 

 

【ニュース】彩の国進学フェア!

7月12日(土)、13日(日)

さいたまスーパーアリーナにおいて、彩の国進学フェアに出展しました。
5万人を超える来場者があったと聞いています。

富士見高校の個別相談ブースには、昨年と同様に多くの中学生とその保護者が来てくださいました。
また、パンフレットを受け取っていただいた方は過去最高の人数を記録しました。

この進学フェアで富士見高校を知っていただいた方には、ぜひ夏休みの学校説明会や2学期の文化祭へ足を運んでいただければと思います。

暑い中でしたが、ご来場いただきありがとうございました。

 

【ニュース】地域の子ども夏まつり!

7月12日(土)

地元の 放課後こども教室 が主催となり「南畑あそび隊なつまつり」が南畑小学校を会場に開催されました。

子どもたちは、あらかじめもらったチケットを持って、各ブースへ遊びに行き、チケットがなくなると、新たなチケットを得るため、アルバイトコーナーでお手つだいをしていました。

本校からは生徒会の生徒9名が参加し、「天空の紙コップ城」「魔女のスライム薬つくり」「かきごおりやさん」「まわるまわるベイ工房」「令和あそび隊合戦ぽんぽこ」「まっくろくろなげ」などと名付けられたブースで、遊びのサポート・ボランティアをしました。

本校の生徒たちは、細かい指示を受けなくても、自分がやるべきお手伝いを自ら考え、試行錯誤しているようでした。よく観察していると、だんだんと腰の位置が下がり、小学生と目線が同じになっていく様が見られました。

最後に感謝状をいただき、みな嬉しそうでした。またやりたいそうです。

 

 

↓ 写真集

 

 

【ニュース】中学校で進路学習会!

7月11日(金)

近隣の中学校では、中学生とその保護者を対象に進路学習会などが開催されています。

そのうち複数の学校から本校教員による講演の依頼をいただき、各校の求めに応じて、高校の選び方、公立高校について、高校入試の制度、将来のビジョンなどをテーマに話をさせていただきました。
富士見高校の取組について説明をさせてくださった学校もありました。

参加していた中学生のみなさんはメモを取りながら熱心に話を聞き、自分の進路について真剣に考えているのが伝わってきました。

高校入試まであと、約130日です。最後まで諦めず頑張ってください。
また、これをきっかけに富士見高校を進学先として選んでくれる人がいたら、たいへんうれしく思います。

 

【ニュース】夏の高校野球 全国ベスト4のチームと対戦!

7月10日(木)

県営大宮球場において、第107回全国高校野球選手権埼玉大会、富士見高校と浦和実業高校の試合が行われました。
相手は、選抜高等学校野球大会でベスト4という成績を残した浦和実業高校でした。

1回の表に2点を先制し、ベンチもスタンドも、テレビを見ていた学校の人たちも大盛り上がりとなりましたが、すぐに追いつかれ、負けてしまいました。
しかし、最後まで諦めず全力を尽くす姿に、グラウンドや応援席から温かい拍手が送られました。

3年生の矢島さん(選手)・林田さん(マネージャー)、そして一人ひとりがこの夏に向けて積み重ねてきた努力は、結果以上にかけがえのない財産です。
この経験を活かして次の目標に向け、様々に頑張ってもらいたいものです。

最後の大会となった矢島さんと林田さんには、記念ボール、花、色紙がチームから贈られました。
高校野球ダイジェストにも2名を多く取り上げていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生はコチラ ↓

 

【ニュース】吹奏楽部とチアダンス同好会が野球応援!

7月10日(木)

県営大宮球場において、第107回全国高校野球選手権埼玉大会、富士見高校と浦和実業高校の試合が行われました。 

吹奏楽部、チアリーディング同好会、野球部保護者会、卒業生が一丸となって応援しました。
この日のために準備を重ね、それぞれの力が一つになり、選手に向けて大きな声援を送り続けました。

保護者会の皆さんからは、在校生にドリンクやメガホン、うちわの差し入れをしていただきました。
本当にありがとうございました。

今後も富士見高校と関わってくださる皆様とで、団結力のある応援をしていければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

チアダンスチームのユニフォームは初お披露目です。
デザインは、爽やかな青天の富士山をイメージした色を中心に配色し、胸にチーム名のAiRysを入れました。
AiRysとは、「みんなに愛と笑顔を届けたい」という思いから部員たちが考えた造語で、アイリーズと読むのだそうです。

 

【ニュース】校内ビブリオバトル!

6月27日(金)

本校図書館において、ビブリオバトルが開催されました。
誰でも参加できる校内大会でしたが、出場者の多くは図書委員の皆さんでした。

漫画・絵本以外で、本を一冊紹介しました。
まずは5~6人のグループ内で発表し、投票で代表を選びました。
全体発表には5人が出場しました。
さすが代表として選ばれただけあり、どの生徒も立派な発表をしました。

チャンプ本に選ばれたのは、1年生の佐藤さんが紹介した、「スフィアの死天使:天久鷹央の事件カルテ」でした。
本人は選ばれて驚いていたようですが、聞いていた生徒たちには、読みたい本がまた1冊増えたことと思います。

佐藤さんをはじめ、一生懸命にプレゼンを練習した生徒たちには、外部で開かれる大会などにも挑戦してほしいと思います。

 

 

佐藤さんへのインタビューはコチラ ↓ 

 

佐藤さんにインタビューしました。

Q. このシリーズの小説はどれくらいあるのですか。
A. 今は18冊だと思います。全部読みました。

Q. 学校の図書館で借りたのですか。
A. 中学生のとき、図書館で全冊(当時)借りて読んだのですが、あまりにも面白かったので全冊自分で買ってしまいました。

Q. 今回、一番のお気に入りを紹介したのですか。
A. 紹介するのは1作目がよいと思って紹介しました。紹介したい作品はいくつもあります。

Q. どこがおもしろいのですか。
A. 主人公は他人との関係性をうまく作れない人なのですが、作品が進むにつれて、努力しながら少しずつ成長してく様子がおもしろいと思います。

Q. テレビドラマでもやっていましたが、いかがでしたか。
A. 私としては、原作の主役にぴったりなのは、広瀬アリスさんかな、と思いました。

Q. 校内ビブリオバトルはいかがでしたか。
A. ストーリーは頭に入っているので、台本なしで挑みました。しかし、とても緊張してパニックになってしまいました。

ありがとうございました。
チャンプ本、おめでとうございます!

【ニュース】テイラー先生、お誕生日おめでとう!

7月3日(木)

本日は、ALT テイラー先生の誕生日です。

本校の教職員団から、「夢」という書をプレゼントしました。
書は、特殊なクリアファイルに毛筆で直接書かれたもので、書道の宮澤教諭の手によるものです。

ご本人は「Beautiful !」と言って喜んでくれました。
「夢」という字は本人がリクエストしたもので、「世界中で英語を教えるという夢を成し遂げたい」という意味があるのだそうです。

いつも生徒たちや先生方とお話をしてくださってありがとうございます。

【ニュース】空手道弐段の生徒!

7月1日(火)

6月中に空手道の公式戦がありました。

大会では、「形」の部と「組手」の部があり、本校からはそれぞれ3人ずつが出場しました。
「形」は、キレッキレのダンスを見ているようで、とても楽しいです。上位の選手ほど、技を止める瞬間の力の入れ様が本格的だと思いました。
「組手」はルールがよくわからないので、決まった瞬間をとらえることができませんでした。しかし、カッコいいなと思った方がだいたい勝っていました。

武道もスポーツも、上級者の姿は美しいですね。

3年生最後の大きな大会を終えた3年生の郝(こう)さんが、校長室へ報告に来てくれました。
郝さんは弐段の選手です。

 

 

 

空手道部のページは → コチラ

郝さんへのインタビューと弐段のすごさ ↓

郝さんインタビュー

Q. なぜ空手道を始めたのですか。
A. 武道全般が好きだからです。中学時代は剣道をやっていました。

Q. 有段者ですか。
A. はい。2年生の初めに初段、3年生の初めに弐段を取りました。松濤館という流派です。

Q. 高校生で弐段はなかなかいないと聞いていますが・・
A. 中学時代、剣道弐段の昇段審査に落ちて、とても悔しい思いをしたので、今度こそは、と思い頑張りました。

Q. 弐段を取るにはどのような審査があるのですか。
A. 基本形+得意形+組手があります。段が上がると複雑になってきます。

Q. 顧問の先生に教わっているのですか。
A. 豊田先生と半崎先生に教わっています。二人とも(空手道の技術が)すごい人です。

Q. 今は何をしていますか。
A. 大学を受ける準備をしています。部活動にも顔を出し、小さな大会に出ようと思っています。

Q. 空手道をやってよかったことは何ですか。
A. たくさんの仲間ができたことです。大会会場でいろんな高校の人と友達になりました。大会や練習試合で会えるので、とても楽しい3年間でした。

Q. 将来のことを考えていますか。
A. 具体的な職業は考えていませんが、OBとして、富士見高校の後輩を指導できればと思います。

ありがとうございました。 

 

顧問の先生にインタビュー


郝さんのすごさを教えてください。

高校生で空手道を始め、わずか2年半の活動で弐段を取得することは非常に難しいことです。
郝さんは1年生の7月に4級を取得してから、12月には2級に飛び級し、翌年3月には1級を取得して初段受審の資格を得ました。
そして4月末に初段に合格しました。空手道を始めてから1年で初段を取得する生徒はほとんどいません。

初段審査の内容は、第1指定形と組手です。
特に形は、突き・蹴り・受けの連続で正しい呼吸法を身につけなければ、息が上がって最後まで同じ力を出し続けることが難しいため、形の練習回数は1000回を超えていると思います。
初心者が4級から2級に飛び級することも非常に稀なことです。

初段から弐段受審までには1年を要するため、郝さんはその1年間で第1指定形に加え、第2指定形の鍛錬にも取り組みました。
弐段審査の内容は、2つの指定形と組手です。初段の受審に比べ、2つの形を続けて演武するため、突き・蹴り・受けの連続と呼吸法、そして精神的な鍛錬をより一層積まなければ、最後まで同じ力でやり遂げることはできません。
部活動の中で審査の雰囲気を自分自身で作り、周囲の環境に惑わされることなく、淡々と2つの形をやり続ける訓練を重ねた結果、見事に弐段合格を果たしました。

ありがとうございました。