2025年4月の記事一覧
【ニュース】令和7年度始業式・第50回入学式!
4月8日(火)
午前中に着任式と始業式、午後に入学式が実施されました。
着任式
4月1日に、12名の新しい教職員が着任しました。
本日、始業式に先立ち、常勤の教員9名が着任式で挨拶をしました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
始業式
校長講話、生徒指導主任講話では、昨年度に引き続き本年度のテーマとなる「挑戦」に関するエピソードが話されました。
入学式
記念すべき、50回目の入学式が挙行されました。
新制服になって初めての生徒たちです。いつもと違う景色でした。
誓いの言葉では、新入生代表生徒が「物事に全力で取り組み、困難に対しても先生方や先輩方、保護者の皆様や地域の方々に支えていただきながら、 仲間と共に助け合い、諦めず立ち向かっていきます」と述べ、あとで来賓の方々にほめていただきました。
校歌紹介では、部活動に前向きに取り組んでいる生徒たちが、歌ってくれました。よく声が出ていて、新入生を歓迎する気持ちが伝わりました。
↓ 新入生へのメッセージ(要約)
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
皆さんに、二つの言葉を心に留め、高校生活を送ってほしいと願います。
一つ目は、「あらゆるものに、挑戦しよう」ということです。
小さな挑戦をして小さな成功体験が得られたとき、私たちは、次なる挑戦をしてみようと思うものです。
それが成功したならば、さらに次の、少し困難を伴う挑戦をしようと思うはずです。
これは、我々人類がここまで進化を遂げる前から持つ、好奇心を満たすことで得られる充足感の繰り返しであるからです。
挑戦の困難度は次第に上がってゆき、いずれは大きな夢に挑戦する人になることが期待されます。
富士見高校の教育活動には、大小様々な挑戦をする機会が用意されています。
いまだ経験をしたことのないものに、自ら判断し、勇気を出して挑戦しください。
しかし、時には、「あえて、挑戦しない」と決断することも必要です。
ルールに反すること、他人の権利や安全を脅かすことに対しては、自ら判断し、「やらない」と決断すること。これも勇気が必要なことだと思います。
「挑戦する」のか「やらない」のかも含めて、自分にとって、最適な答えを見出し、勇気をもって行動してほしいと思います。
二つ目は、「今日も誰かを、思いやろう」ということです。
クラスで困っている人がいれば声をかける、手を差し伸べる。家族が苦労していれば手伝う、協力する。
これらが、思いをやる行為です。
「誰かを、思いやる」とは、このような周りの、自分に近しい人に思いを寄せることはもちろんのこと、もう少し視野を広げて、能登半島地震で被災した人たちが、今どうしているのだろうかと考え、情報を得ようとすることも、思いをやる行為です。
さらには、イスラエルとパレスチナ、ロシアとウクライナの間の終わらない戦争によって、傷ついた人たちのことを、グローバルな視点でときどき考え、世界中の「誰か」を思いやることのできる人になってほしいのです。
そして、テレビ・新聞報道で見かけることが少なくなった事だとしても、常に苦しんでいる人がいるという現実を忘れないでほしいと思います。
昨日、元気のなかった友人を今日、気遣うことはもちろん、山林火災や大地震で、家族、仕事、自宅を失い、悲しみに暮れている人がいることを、ときどき思い出してほしいと思います。
保護者の皆様、お子様の御入学、誠におめでとうございます。心よりお喜びを申し上げます。
高校生活では、いろいろな場面において、お子様は悩み、考え、決断していかなければなりません。
しかし、その過程を理解し、困難を乗り越えた先にこそ、成長があるものと考えます。
そのためには、家庭と学校との連携、本校の教育への御理解と御協力が不可欠です。
保護者の皆様におかれましては、お子様の在学中、特に担任や部活動顧問と連絡を密にとり、本校の教育方針や指導内容について、共有してくださいますようお願い申し上げます。