新着情報
1月16日(水) 1年生の「総合的な探究の時間」発表会を開催し、保護者にご来校いただきました。「私の興味・関心を魅力的に伝える」ことをテーマとした“探究”のうち、優れたものを発表するものです。 会場となった体育館では、スライドを使った口頭発表ブースが3カ所、ポスターセッションのブースが10カ所設置され、発表は発表者が交代しながら6回転行われました。内容は、自分の趣味を掘り下げて好きなことについて熱く語るものから、社会問題に切り込んでいくものなど様々でした。 全生徒は自分で選んだ6人の発表を真剣に聞き、感想を書きました。最後に、メインブースで全員が代表2名の口頭発表を聞きました。        
図書館だより のぞみ令和7年1月号を掲載いたします。 【主な内容】・3学期テーブルゲーム会開催決定!!・卒業前に確実に返却を・☆今月のテーマ展示☆マンガは好奇心のエンジンだ   生徒版R701HP用.pdf
1月15日(水) テレビ埼玉の情報番組「マチコミ」内の、“アオハルのむこうがわ”というコーナーにおいて、本校のジャグリング部を紹介していただきました。 お笑いタレントの“お侍ちゃん”さんによるインタビューを中心に、ジャグリング部生徒たちの魅力を紹介していただきました。 部長によると「1つの芸を覚えるのに2週間かかる」ということでしたが、お侍ちゃんさんはすぐにできるようになったようです。さすがです。 また、地域の小学生と一緒にジャグリングを楽しんだ様子も紹介してくださいました。 このたびは、番組内で取り上げていただき、誠にありがとうございました。   学校では、テレビのあるいくつかの場所で視聴会が行われました。
2024年12月24日(火)終業式後の放課後(11:15から)、富士見高校図書館にて2学期テーブルゲーム会を行いました。 ※画像は適宜ぼかしを行っております。   今回は昨年の2学期テーブルゲーム会に引き続き、「オリジナル本格謎解きゲーム」を開催しました。 昨年の謎解きは「放課後図書館からの脱出」を行いました。 今回の謎解きは「謎のリクエスト」です。 ある日、富士見高校図書館の司書は困っていました。カウンターに本のリクエストカードが置いてあったのです。しかし、そのリクエストカードは意地悪で、謎を解くことでタイトルがわかるようです。       図書館という性質を活かした、一筋縄では解けない問題も多く、苦戦しつつ進めている様子でした。 難しすぎたかと不安でしたが、終わってから「面白かった!」という声が聞こえたので、一安心しました。
1月8日(水) 2025年、新しい年を迎えました。 学校は4月で年が切り替わるものですが、この新年が明けたタイミングで新たな気持ちになることで、3学期も充実すると思います。特に3年生は、思い出をさらにたくさん作る3学期にしてほしいと思います。今年もよろしくお願いします。 能登半島地震から1年、阪神淡路大震災からちょうど30年経ちました。この節目に、震災等で困っている人の気持ちを、改めて「思いやる」機会としていいただければと思います。 ↓ 始業式では、下の文章を要約して話しました。                    
2024年12月16日(月)に「近隣小中学校等交流事業in富士見高校図書館」が行われました。 今年度は自由参加が2回と、今回の南畑小学校のあそび隊コラボの全3回が行われました。 すべて図書委員のスタッフが手助けをしてくれます。 ※写真には適宜ぼかしをいれております。   あそび隊の職員の方に連れられて、元気な18名の5・6年生児童のみなさんが来てくれました。 今回のミニイベントは「図書館の本の分類かるた」です。 まずは日本の図書館で多く使われている、本の分類の仕方についての説明を司書からします。 たくさんの本がどこにあるのかわかるように、番号(住所のようなものですね)を割り振っています。 その番号のルールを「日本十進分類法(NDC)」といいます。 説明を聞いた後は、自分の興味関心があるものを一つ決め、分類表の中から関係がありそうな分類を探していきます。     みなさん一生懸命に取り組んでくれました。 一人ずつ発表し、分類に慣れてきたところで、かるたを行います。 取り札は番号が書いてあり、読み手からは分類名や本のタイトルが読まれます。     カードはオリジナルで司書が作成...
                      あけましておめでとうございます。 年が明け、2025年になりました。 富士見高校サッカー部も始動しております。 この日は新年初合同練習。 相変わらず人数は少ないですが、新人戦に向けて新年から一生懸命走ってトレーニングです。 生徒には新年になり気持ちを新たにすると同時に、初心を忘れていないかという話をしました。 先輩が引退し、自分たちの代になったとき、こうしていきたいという目標を掲げていました。 そうした最初の前向きな目標を常に忘れないように日々の練習で発揮してほしいところです。 そしてそれは我々教員も同じことだと思います。 今年も富士見高校サッカー部頑張ります! 応援よろしくお願いします。
  12月26日(木) 南畑放課後児童クラブの児童約40人が来校し、ジャグリング部と交流しました。 はじめに、ジャグリング部のステージを見ていただきました。大技に失敗し、再トライするときは、「がんばれー」の声援もたくさんいただきました。技が決まったときはさらに大きな拍手をいただき、ありがとうございました。 次に、体育館のフロアで、一緒にジャグリングを楽しみました。まずは、みんなで皿回しをしました。皆さん、なかなかできずに苦労していましたが、すぐにマスターしてしまった子どもたちもいました。ボールやディアボロ、マッチボックスに挑戦する子どもたちもいました。 皆さん楽しそうにしていて、高校生も楽しそうでした。 最後は、放課後児童クラブの施設にみんなで移動し、軽い食事をいただきました。笑顔溢れる交流をしていただき、ありがとうございました。 ジャグリング部のページは → コチラ  
12月26日(木) 探究活動生徒発表会が、日本薬科大学キャンパスを会場にして開催されました。 学際的な学び推進事業指定校をはじめ、スーパーサイエンスハイスクール、マイスターハイスクールなど、日頃から本格的に探究活動に取り組んでいる学校を中心に34校が出場し、口頭発表またはポスター発表が行われました。 本校からは、10月31日(木)に行われた、「富士高生の主張 in 富士見市議会」での発表のうち、評価の高かった“農業に関する発表”をしたグループが出場し、口頭発表をしました。 2番目の発表となりましたが、1番目の学校の発表が素晴らしく、質問にもしっかり答えられていて、それを見てかなり緊張したようです。 終わってからは、多くの方々にほめていただきました。 富士見高校にとって、とても大きな挑戦となりました。      
12月24日(火) 本日放課後、図書館において、「謎解きゲーム大会『謎のリクエスト』」が開催されました。 本校図書館では、毎学期末にテーブルゲーム大会を実施しています。今回は、市販のボードゲームではなく、司書さんたちのグループが作成した、本にまつわるオリジナル問題を解くゲームでした。初級編5題、上級編5題が用意され、それぞれ全問解くと、最後のワード(答え)が出てきました。 かなり難しかったようですが、いずれの生徒も楽しそうに取り組み、自力で解けるととても嬉しそうでした。 図書委員以外の一般生徒も複数参加し、いつもは静かな図書館が、このときばかりは賑やかになりました。 終了後、軽食が提供され、みんなで楽しく食べました。 図書館のページは → コチラ  
11月21日(木) 第50期生徒会役員選挙の立会演説会が実施されました。本校の生徒会選挙規程では、会長、副会長、事務局長、監査委員長の4名を、選挙で決めることになっています。 それぞれ1人ずつの立候補があり、推薦者の応援演説と本人の公約が述べられました。選挙の結果、全員が信任されました。     12月24日(火) 終業式の後に、生徒会役員認証式が実施されました。信任されたそれぞれの役員に一人ずつ、校長から認証状を渡しました。 これからの生徒会をどうぞよろしくお願いします。頑張ってください。     
12月24日(火) 2学期が終了しました。終業式では、ノーベル平和賞のことについて話しました。 日本人が、人類全体に貢献した証しとしてノーベル賞をもらうのですから、歴史的な事件だと思います。それを目の当たりにした高校生には、ぜひ、記憶にとどめておいてほしいと思ったからです。 そのあと、終業式はいったん終わりにして、表彰を行いました。 ・校内球技大会・プログラミング技能検定1級・埼玉県高校書道展覧会 最優秀賞・川越市美術展覧会 会長賞・西部支部高等学校新人陸上競技大会 入賞・ふじみ野市ロードレース大会 入賞  
12月23日(月) 13日(金)にテレビ埼玉の野口美和アナウンサーと撮影クルーが、ジャグリング部を取材に来てくれましたが、機材に不具合があったようで、本日、再撮影が行われました。 レポーターは野口アナの代わりに、お笑いタレントの “ お侍ちゃん ” さんが来てくださいました。 放送の基本的な内容と日時に変更はないそうです。 令和7年1月15日(水)16:30~ 情報番組「マチコミ」 “ アオハルのむこうがわ ”   
12月21日(土)@新座総合グラウンド 中学校2校と練習試合を行いました。 1月に迫る新人戦に向けて新しい取り組みに挑戦しています。 慣れないポジションやシステムに悪戦苦闘しながらも積極的に取り組む姿勢が見られました。 中学生も力があり、2校ともとても良いチームでした。 高校生相手に個で打開できる力を持っている選手もいて驚きです。 今後も中学校とも交流を続けていけたらと考えています。 応援よろしくお願いします。
本日を持って、2024年の活動を無事に終えました。 クリスマスが近いので、今日はみんなでピザパーティ!! 残念ながら体調不良で不参加の人がいましたが、みんなで楽しみました。 お菓子を持ち寄り、コーラで乾杯! ピザは部員の希望を叶え定番のマルゲリータとてりやきチキン。 いつもと違う雰囲気で会話も弾みました。   10月に3年生が引退してから少人数で活動しています。 来年はたくさん新入生が入ってくれたらいいな。
12月19日(木)、20日(金) 2日間にわたり、球技大会が行われました。男子がサッカー、女子がバスケットボールでした。 一つ一つの試合時間は短いですが、その中で精一杯楽しみ、真剣に勝負しようとする生徒の姿が見られました。本校の大切な行事となっています。     ↓ その他の写真
12月19日(木) 球技大会が開催されました。広報のための写真撮影をしました。 校庭も体育館もとても寒い日となりました。  
12月19日(木) 本日は球技大会です。寒い1日となりそうですが、思い切りスポーツをして、楽しい日にしてくれればと思います。 大きな声であいさつを返してくれる生徒さんがいると、こちらもやる気が出ます。  
【大会報告】 残念ながら新人大会では初戦敗退となってしまいました。 これからのオフシーズンでしっかりとチーム作りをしていきます。 特に体幹トレーニングや栄養学について取り組んでいきたいと感じました。 応援して下さった方々、ありがとうございました。    
12月18日(水) 3年生の黒田さんが、日本工業大学電子情報工学科に合格したことを報告しに来てくれました。 黒田さんと話すのは、8月末に行われた外部講師による面接練習の際に取材して以来となります。 総合型選抜では、志望理由書の提出のほか、面接があったようです。合格までの経緯などを話してくれました。  最後に、「自分から進んで外部講師による面接指導に挑戦したり、好きな先生に自分から指導をお願いしたり、それらの行動が功を奏して希望校に受かったと思っている。満足のいく結果となった。」と話してくれました。 黒田さん、希望の大学に受かってよかったですね。おめでとうございます!                     ↓ インタビューの内容はこの下にあります。
12月18日(水) 埼玉県の産業支援課のご支援のもと、起業家講座として、Tres&Cy合同会社 代表の 楠 友花 様に講演をしていただきました。学校の目標である、生徒に挑戦する人になってもらうため、「起業」という挑戦を例に、職業教育を兼ねるものです。 楠さんは、起業にあたっては、コロナ禍において何もかもが制限されたことをきっかけとして、自分に何ができるかを考えたことが始まり、とおっしゃっていました。 挑戦をしようとすると周りから反対されたり、いざやってみたら、何か妨げが生じたりする。様々な困難があるけれど、失敗なんてない、選んだ道を正解にするだけ。という言葉が印象的でした。 挑戦することと、チャンスをつかみに行くことについて、生徒たちの心に響くものがあったのなら大成功です。
12月15日(日)に行われた第20回ふじみ野市ロードレース大会(5km)に参加しました。 以下結果です 西巻  20:38 吉田  21:04 増田  26:55 青木  22:46 柳下  20:43 永野  21:06 鈴木  26:18 内田  27:43 徳田  29:45 渡邊  24:11 (女子39歳以下の部で3位入賞) 長距離選手はもちろん、短距離選手も慣れない距離の中よく頑張りました。 テスト期間明けで調整が難しいレースでしたが、女子渡邊が3位入賞を果たしました。 今後も自己ベストを更新し、優勝を目指してほしいと思います。 お疲れ様でした。
12月15日日曜日、松伏高校にて、はじめ杯剣道大会が開催されました。この大会は高校から剣道を始めた生徒が対象で、試合の前に、日本剣道形や合同稽古を行った後、試合をするものです。今回出場した2年柿崎は昨年もこの大会に出場して、予選リーグを突破してベスト8まで勝ち進みました。今年も予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出して、三位入賞することができました。引き続き1月に新人大会がありますので、稽古を積み重ねて、より上を目指して頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
12月16日(月) 富士見市青少年育成市民会議・南畑支部の事業として、小学生と高校生の交流事業が行われました。 18名の小学5、6年生が来校し、本校生と図書館で交流をしました。「図書館の本の並べ方を知ろう!」を目標として、分類かるたを用いたワークショップなどを行いました。 本校図書委員の生徒たちも、楽しそうに小学生と遊んでいました。   小学生の感想文をいただきました。・高校の図書室と小学校の図書室は全然ちがった。いろいろな本が並んでいて、びっくりした。・楽しみながら学べた。また富士見高校に行って見学したい。・お兄さんやお姉さんがおもしろくてノリが良いので最高な高校だった。・みんなでみた、怖いはなしの本がおもしろかった。・初めて高校に入ったのできんちょうしたけど、高校生のお兄さん、お姉さんたちがやさしくおしえてくれて、うれしかった。 参加してくれた小学生の感想文を見て驚きました。5年生の感想文は平均1.5行、6年生の感想文は平均3.6行。1年間の大きな成長を感じます。 本校の生徒たちにとっても、やりがいのある貴重な体験となりました。企画、引率のスタッフの皆様、ありがとうございました。 ...
12月14日(土) 高大連携のうち、文京学院大学との連携事業「オープンカレッジ」と、武蔵野学院大学・同短期大学との連携事業「コラボレーション講座」が本日最終回を迎えました。ともに全9回のプログラムで、最終回の今日は、共通したプログラム「生徒研究発表会」でした。 この生徒研究は、大学の講義とは関連せず、自分の興味関心を社会や地域と関連付けて行うもので、現代社会の課題などに対して高校生の視点から解決方法を提案したものに対し、大学の先生方からご講評をいただくものです。短い期間での宿題でしたが、みな立派な提案をし、ほめていただきました。 この全9回のプログラムに参加しようと思った生徒の挑戦も素晴らしいですが、高校では体験できない専門的な講義や、本日のミニ研究発表と評価などを企画していただいた大学様には本当に感謝しております。一定数以上の出席者には修了証もいただきました。 大学とはどのようなところなのか、一般向けのオープンキャンパスだけでは知ることのできない内容の濃いものでした。これを機会に、魅力的な大学に入学し、様々な課題を深く掘り下げて解決に挑戦する面白さを、実感してほしいと思います。 ...
12月14日(土) 学校説明会を実施しました。校長と教頭が、大学連携事業の閉講式に出席するため不在となり、失礼いたしました。代わりに、PTA会長と生徒会長がご挨拶をしました。 進路指導の説明では、生徒1人1人に、どのように対応しているかを中心にお話ししました。 パネルディスカッションでは、日本大学、東洋大学、大東文化大学に合格した3名の生徒に対して、インタビューをする様子を見ていただきました。 大学クラスの特徴、主にどのように大学合格を目指すかについて、説明をしました。 説明会のあと、ご希望に応じて、英数国の入試対策講座、個別相談を行いました。 大学連携事業の方に、大学クラスを中心とした多くの生徒と教員が出席したため、学校説明会では人が足りず、特に個別相談でお待たせしてしまいました。申し訳ありませんでした。 各説明では、ご参加の皆様にうなずきながらよく聞いていただき、いずれの担当教師も「説明していてやりがいを感じた」と言っていました。 アンケ―トでは、「先生たちの熱量を感じた」「先生と生徒の距離感がよい」などのご感想を特にたくさんいただきました。 この度は多くの方にご来校いただきまし...
12月13日(金) テレビ埼玉の野口美和アナウンサーと撮影クルーが、ジャグリング部を取材に来てくれました。 放送は、令和7年1月15日(水)16:30~情報番組「マチコミ」の中のコーナー “ アオハルのむこうがわ ” で行われる予定です。 撮影では、はじめにPVのような動画を1人ずつ撮りました。 そのあと個々の部員がインタビューを受け、入部したきっかけ、実際に入部しての感想、部活動やジャグリングの魅力について各々が答えました。「見ている人を喜ばすことができることが一番の魅力」と言う部員が多かったように思います。 その後、少し野口アナに教える時間があり、最後に野口アナも含め全員が一列に並びパフォーマンスを行っているところを、順番に撮影してもらいました。トリは野口アナでしたが、成功されたか失敗されたかは、ぜひオンエアーで確認してください。 部員たちは、「貴重な体験だったが、いつも通り楽しくできた」と、普段から人前に出ているためか、堂々と楽しんでいるようでした。 どのような編集になっているか、とても楽しみです。よろしければご覧ください。    
12月13日(金) 心肺蘇生法講習会が行われ、各運動部の代表生徒と新転任教職員が受講しました。一般的な講義のあと、順番にAEDを用いた救命実技を行いました。 学校における救命に係る行動の訓練は、体に叩き込むために毎年1回は行うものと理解しています。このAEDを使用した一連の行動実技は、その手順を完璧に覚えることはけっこう難しいと思います。何度も体験することにより、まずは基本的な流れを無意識でできるようにしたいものです。 救命訓練は毎年その内容が変化しているように思えます。防災・避難訓練もそうだと思います。毎年、様々な事故や災害などにより何人もの犠牲者が出て、それらを教訓にしてこういった措置行動が進化しているのだと思います。ただ、この進化により、前年と行動が異なる部分が生じる、せっかく身についてきたものの一部を変更しなければなりません。「体に叩き込む」という観点からすると、正直少々のデメリットを感じてしまいます。 生徒、教職員は、何度も何度も体験して体で覚え、いちいち考えなくても、一貫した救命のポイントを押さえて行動できるよう、継続して取り組んでいくことが大切だと思います。    
11/26(火)に実施されたFujimi Sports Festival 今年度は久しぶりに理科部も部活動対抗リレーに出場しました! 文化祭をもって3年生が引退し、現在は1年生を中心に頑張っています!
図書館だより のぞみ令和6年12月号を掲載いたします。 【主な内容】・2学期テーブルゲーム会開催決定・冬休みの長期貸し出しを行います・マンガリクエスト決選投票!   生徒版R612HP用.pdf
12月2日(月)  国語の研究授業が行われました。授業は“知識構成型ジグソー法”によるアクティブラーニングでした。 ジグソー法とは、平成22年度から埼玉県教育委員会と東京大学CoREF(現・教育環境デザイン研究所CoREF)とが連携し、「協調学習」を取り入れ、主体的・対話的で深い学びの実現を目指した研究の核となる授業法です。  このようなアクティブラーニングでは、正解のないものがテーマである方が、生徒たちは主体的に考え、意見交換を活発に行うことができるようです。これが、「予測不可能」と言われるこれからの社会で活躍するための力を育てることにつながるのだと思われます。しかし、正解のないテーマで話し合う場合、生徒たちが行き詰まることも多々あると考えられ、教師はそのようなときに、適切な助言を提供する必要があると思われます。 今では、県内の多くの教員に“知識構成型ジグソー法”の実践経験があると思われ、埼玉県立高校教員の“たしなみ”とも言っても過言ではないと思います。私ももうすぐ定年を迎えますが、県教委と東大CoREFとが連携を始めた頃にこの授業法を何度か試した一人...
 12月1日(日) 高校美術展が、本日をもって終了しました。今回、美術部が出展した作品は4点でした。   顧問の坂本先生にお話を聞きました。「作品についての反省・講評会は、出展前にすでに行っており、本日の展示会終了後は、作品制作への取り組みについての分析と振り返り、次に向けての手立てについて話し合いをしました。各々がこれまでの準備不足や部活動への向き合い方などについて反省し、次の作品制作に向けての決意を述べていました。これから3年生は卒業制作となる100号レベルの大作に向けての取り組みが始まります。 振り返りには多くのOB・OGの方にもご参加いただきました。本校美術部は、多くの卒業生が現役部員の活動を常に気にかけていただいていて、40人近く方々がそれぞれのタイミングで日頃の活動、講評会、合宿等に来てくださいます。いつも感謝しています。」   応援してくれる方がたくさんいることは、とても心強いことです。これからも見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。   作品紹介・3年 榊さん  「“Our blanket”」・1年 臼井さん 「幼い従弟」・3年 カナダさん...
11月30日(土) 富士見市青少年育成市民会議主催のイベント「中学生の主張大会」が鶴瀬コミュニティセンターで開催され、1年生の井元さんが本校の代表として発表しました。地元中学生による発表会ではありますが、平成16年度から富士見高校の生徒も参加させていただくようになったそうです。 星野市長がご挨拶の中で、「思いを発することは意義のあること。中高生の主張も大人に届く。人と人は支え合い、認め合い、協力し合うことが必要。このような機会が社会をよくし、豊かにするのだと思う。(要約)」とおっしゃっていました。本校の生徒が、少しでも富士見市のお役に立てたら幸いです。   市内6つの中学校(富士見台、本郷、東、西、勝瀬、水谷)の発表のあと、富士見高校の番となりました。 井元さんは、「高校生が中学生の前で発表するのだから、高校生となってはじめて身近となるアルバイトのことを話したかった。特に最近話題となっている『闇バイト』のことについて、中学生に伝わるよう注意喚起を踏まえて発表した。」と話してくれました。 発表後、多くの方にほめていただき、特に中学校の恩師の方々からほめていただいたことはとてもうれ...
11月28日(木) 自転車安全教育がグラウンドで行われました。 ・東入間警察署の署員様による講話・株式会社WORSAL様によるスケアードストレイト交通事故再現教育・生徒による交通安全研修実施報告 スタントマンによる交通事故の演技は、本当にけがをしたのではないかと思えるほどインパクトがありました。自分に置き換えて、真剣に研修に臨んだ生徒も多かったと思います。 講師の皆様、ありがとうございました。    
11/26(火)Fujimi Sports Festivalにて部活動対抗リレーが行われ、陸上部も出場しました。4×200mのリレーのため、短距離を中心にメンバーを組みました。結果は惜しくも大宮アルディージャユース選抜チームに続く2位でしたが、出場することで大いに盛り上がりました。来年の体育祭では優勝を目指しましょう!
11月27日(水)  書道部2年の田中さんが、高校書道展(11/20~24)での“最優秀賞”授賞を報告に来てくれました。 作品の「紫霄(ししょう)」は、太陽と月の光が合わさって、空が紫色に染まることを意味しています。ベースとなる手本は日本の書から探し、「紫」は嵯峨天皇の書から、「霄」は例が少ないので上下に分け、「雨」は藤原行成の書を、「肖」は宇多天皇の書を参考にして組み合わせたそうです。  田中さんは、高校入学まで習字の経験がほとんどありませんでしたが、縁あって本校書道部に入部して1年半、みごと賞を取るまでに成長しました。   田中さん、どのようなきっかけで書道を始めたのですか?「高校入学時に芸術の選択があり、音楽と美術をやりたくなかったので、消去法的に書道を選択しました。書道の授業で宮澤先生と出会い、なんとなく『この人なら私の道を開けてくれそう。絶対に何かある。』と直観的に思いました。書道部に入部し、先生についていったら当たりでした。」   宮澤先生、どのような指導をしたのですか?「字はあまりうまい方ではありませんでした。しかし、重要な素質である大胆さと書きっぷ...
11月27日(水) 生活委員会1年生の佐藤さんが募金箱を持って、校長室に来てくれました。 「『町をよくする、助けが必要な人を助ける、災害時に役立てる』ための募金です。よろしくお願いします。」というので、少しばかりですが、募金しました。 職員室でも、多くの先生方が協力していました。 善意がたくさん集まるといいですね。
11月26日(火) 10月に予定されていた体育祭は、予備日も含めて雨などのため中止となりました。本年度の体育祭は開催しないことを決めましたが、生徒会と生徒指導担当の教員が中心となり、代替となる体育的行事が開催できないか、体育科の教員と相談しながら検討を進めてきました。そして本日、代替行事「FSF」を開催することになりました。 準備してきた体育祭のプログラムをもとに、種目を精選し、生徒の主体的な行動を重視して、行事が行われました。 特に3年生にとっては、最後の大きな体育的行事となります。生徒の笑顔がたくさん見られて、楽しい1日となりました。一生の思い出ができるといいですね。 保護者の皆様からも開催に対する感謝のお言葉をいただきました。保護者席はずっと日陰で寒い思いをさせてしまいましたが、大勢の保護者が最後まで見てくださいました。ご来校、ありがとうございました。 写真集は → コチラ    
11月26日(火) 10月に予定されていた体育祭は、予備日も含めて雨などのため中止となりました。本年度の体育祭は開催しないことを決めましたが、生徒会と生徒指導担当の教員が中心となり、代替となる体育的行事が開催できないか、体育科の教員と相談しながら検討を進めてきました。そして本日、代替行事「FSF」を開催することになりました。 1 100m走2 綱引き3 2人3脚リレー4 部活動対抗リレー5 大繩とび6 スウェーデンリレー7 クラス対抗リレー8 縦割り対抗リレー     100m走     綱引き     2人3脚リレー     部活動対抗リレー【レクの部】 ↓ 演劇部/ジャグリング部     部活動対抗リレー【競技・女子の部】     部活動対抗リレー【競技・男子の部】     大繩とび     スウェーデンリレー     クラス対抗リレー     縦割りリレー     団結!      
11月26日(火) 中止となった体育祭の代替行事として、FSFが開催され、多くの保護者が観覧しました。 綱引き競技では、優勝した3年3組のチームとPTAチームが対戦しました。PTAチームには人数制限がなかったこともあり、生徒チームにみごと勝利しました。 寒い日でしたが、楽しい1日となりました。3年生にも大切な思い出ができたのではないかと思います。 ご来校くださった保護者の皆様、ありがとうございました。      
11月26日(火) 富士見市教育支援センター(旧適応指導教室)「あすなろ」との第4回交流を実施しました。 本事業は、県教育委員会生徒指導課(中退防止ご担当)のご支援のもと、学校に不安を感じている中学生などの高校進学後の学校適応のための方策として、①中学校から高校への円滑な移行、②クラスとは別の校内の居場所づくり、③社会生活で必要なライフスキルを育む教育、などをテーマに取り組むものです。 先日、同じように当事業に参加している学校の発表会と生徒指導課による情報提供などを中心とした研修会がありました。他校の発表は、高校での居場所づくりが主な内容で、参考になるよい取組ばかりでしたした。 本校は少し方向性が異なり、中学生が高校への進学検討をきっかけとし、高校見学・高校生との交流などをとおして、高校での居場所を選択・発見してもらうのが趣旨です。 本日は通所生による3回目の来校でした。寒いグラウンドにお越しいただき、高校生のエネルギーを目の当たりにしていただいたと思います。 高校入試をきっかけとして勉強に集中的に取り組んだり、高校進学により将来の進路選択肢を増やしたり、未来がもっと広がっていくといい...
11月25日(月) 昨日、「彩の国高校生ビブリオバトル2024」が、彩の国すこやかプラザで開催され、本校から2年松山さんが出場しました。出場校は37校でした。ビブリオバトルは、知的書評合戦ともいいます。 松山さんは、過日、本校図書館で行われた校内予選で紹介した本が「チャンプ本」として選ばれ、本校の代表になりました。本日、松山さんが校長室へ報告に来てくれました。 テーマはカフカの『変身』についてです。この本は、おそらく題名は知っていても実際に読んだことのある方は少ないのではないでしょうか。ある朝、主人公のザムザが目覚めたら、自分が巨大な虫になっていたという話です。虫が象徴するものは、理不尽な現実でしょうか。松山さんは、誰の身にも起こりうる理不尽なことについて発表しました。大勢の人の前で発表することは、とても勇気のいることですが、時にユーモアを交えながら立派にプレゼンテーションを行いました。大変な緊張感の中で、見事にやり抜きました。   本人の感想 「最初は県大会に出場することに抵抗がありました。自分は大会などに出場するキャラではないと思っていたからです。知らない大勢の人の前で話す...
11/22(金)マラソン大会が行われました。そこで陸上競技部より3名の生徒が入賞をしました! 女子 渡邊 優勝    田中 3位 男子 西巻 6位 入賞者だけでなく、他の部員も得手不得手関係なく真摯に取り組みました。目的は違えど、日頃の練習が成果に繋がったように感じます。お疲れ様でした!
 11/23(土)にららぽーと富士見で開催された「ららキャン ウィークエンド」に参加してきました。地元の高校生が日ごろの練習の成果を発表するイベントでこの日は他に、ふじみ野高校の軽音楽部さん、川越初雁高校の吹奏楽部さんが参加し、大いに盛り上がりました。  商業施設、それも屋外ステージでの発表は、いつもと違う緊張感もありますが多くのお客さんに見てもらい、良い刺激になりました。次の発表の12/14(土)学校説明会に向けて練習を頑張ります!
11月23日(土) ららぽーと富士見の屋外ステージにおいて、“ららキャン”が開催され、本校からはジャグリング部が出演しました。 “ららキャン”は、学生が部活動などの成果を披露する場として、ららぽーと富士見さんが定期的に施設を提供してくださっているものです。正式には「ららキャン(ららぽーとキャンパス)ウィークエンド」というそうです。 今年度2回目のお誘いをいただき、20分という短い時間でしたが、多くの方にパフォーマンスを見ていただき、大きな拍手や声援をいただきました。 各部員とも、最後の大技は失敗する確率が高いように見えたと思いますが、私が何回も発表会に足を運んで気付いたことは、いつも次のパフォーマンスの機会までに、その大技の成功率をかなり上げているということです。今回の最後に決められなかった技も、猛練習して次回までには成功確率を上げることと思います。 しかし、いつも最後に新しい技に挑戦するので、また失敗で終わるのかもしれません。 今回見ていただいた皆様にも、また別の機会に見ていただけると、もっとすごい技が見られるでしょう。ぜひ注目していただければと思います。 こ...
11月22日(金) 日光がほんのり温かく、風は少し冷たい快晴のもと、絶好のコンディションでマラソン大会が開催されました。 トップを狙う者、完走を目指す者、楽しく走る者、みんなそれぞれのペースで一生懸命に走りました。 辛かったはずなのに、終わったらみんな笑顔がはじけていました。    
11月22日(金) マラソン大会が開催されました。 広報のための写真撮影、飲み物の提供のほか、行事運営のお手伝いをしました。 少し暖かくてよい天候でした。  
11月22日(金) 本日はマラソン大会です。空は快晴で、天候に恵まれました。 元気に登校してくる生徒たちに、先生方と一緒に、大きな声であいさつをしました。
11月20日(水) 総合型選抜入試で希望の大学に合格した生徒のうち、ホァンさんと大橋さんの2人が担任の先生と一緒に校長室に報告に来てくれてので、インタビューしてみました。   ホァンさん  日本大学商学部 受験校決定から準備まで・親が応援してくれたので、大学受験に挑戦してみようと思った。・やりたい学問が決まってから、通いやすいところを探した。・国際会計をやりたいと思っている。・成績には自信がなかったが、授業は大切にしてテスト勉強を頑張った。・受験対策に取り掛かったのは遅かったが、担任の先生が応援してくれた。・先生の指導を受け、小論文や志望理由書は何十回も書いた。 受験科目等・エントリーシート「志望理由・高校で頑張ったこと」・学習計画「大学合格から入学まで、大学入学から卒業まで」・小論文「少子化について」・小論文をもとにしたプレゼンテーション・面接 ひとこと「先生には本当に感謝しています。」   大橋さん  東洋大学生命科学部 受験校決定から準備まで・指定校には希望の学科がなかった。・農業、特に稲の開発をやりたいと思っている。・成績には自信がなかったが、授業プリントなどを使っ...
高文連主催の文化部唯一の公式戦、埼玉県高校書道展において、2年生の田中未来が最優秀賞を受賞しました!!! これにより、来年7月末から8月にかけて開催される、第49回全国高等学校総合文化祭 かがわ総文2025への 出品が決定しました!!! この総文祭出品資格は、高校書道展の厳しい審査をくぐり抜けた、県内12校にのみ与えられた栄誉です! 本校書道部は、45回わかやま総文、47回かごしま総文にも出品しており、49回かがわ総文を含めると ここ5年で3度目の総文祭への出品になります。                     47回かごしま総文出品作品                                          45回わかやま総文出品作品
報告が遅くなりました。 10月26日(土)に選手権大会西部地区予選が朝霞西高校で行われました。 1回戦は県立所沢高校との試合でした。拮抗した試合展開となりましたが、2対1で勝利することができました。2回戦目は私立星野高校で強豪との対戦でした。勢いのあるスパイクに終始押され、0対2での敗戦となりました。大会に向けて、夏休みから基本練習を重ね、大会で一定の成果を上げることができました。また、急遽3年生にも出場してもらい、なんとか戦い、勝利することができました。この大会をもって3年生は公式戦に出場することはできませんが、最後まで勇姿を見せてくれました。 <試合詳細> 1回戦(2対1)         2回戦(0対2)  富士見  VS  所沢     富士見  VS  星野   19     25      7       25   25     14      14      25   25     19
11/9(土)に南畑小学校で開催された、親子交流事業に参加させていただきました。 ステージ発表の後、他の出し物と一緒にジャグリングの体験教室を行いましたが、小学生から大人まで楽しそうに挑戦してくれました。 近隣の学校同士、またこのような機会を通じて交流していきたいと思います。 南畑小学校の皆さん、ありがとうございました!
11月16日(土) 「第14回科学の甲子園埼玉県大会」が東洋大学朝霞キャンパスにおいて開催されました。例年、いわゆるナンバースクールやSSH(スーパーサイエンスハイスクール)など超進学校が出場する中、本校も初出場させていただきました。本校からは、大学クラスの2年生6名がAチーム、大学クラスの1年生5名がBチームとして参加しました。 午前は筆記競技、午後は実技競技でした。 実技競技は、あらかじめ競技の内容が示され、試作や練習ができます。今回は、輪ゴムの弾性力を用いて立方体の角材を指定の位置へ飛ばすものでした。 Aチームの発射台はパチンコ方式、Bチームの発射台は弓矢方式で、発射物は両チームともに割りばしの先端に立方体角材を固定し、パラシュートのようなものをつけたもので、矢の形をしていました。 何度も練習したので、本番でもほぼいつも通り飛びましたが、わずかに的を外してしまいました。 生徒と一緒に準備をしてきたのは校長、教頭のほか、理科、数学、社会、英語の先生方で、中には高校生時代に出場した経験のある先生もいました。 1か月ほどの準備期間でしたが、生徒たちと先生方が放課後の楽しい時間を過ご...
11月15日(金) 大学クラスの1、2年生が合同で外部講師による特別授業「情報リテラシー」を受講しました。日本経済新聞社エリアセールスユニットの柴田様にご来校いただき、情報リテラシーが低いことで起こりうる問題を、例を上げながら説明していただきました。そしてその対策として、情報収集の仕方や注意など具体的な行動を教えていただきました。 生徒の感想・特に私たちの世代は「情報リテラシー」についてよく理解しておかないと、取り返しのつかないことになることがよくわかった。正しい情報を見極める力を積極的につけていこうと思う。・様々な情報がある中で、批判的に分析する能力の必要性を感じさせられた。特に個人情報の流出には気を付けようと思った。・情報リテラシーが低いことによる危険性と、リテラシーを身に付けるための対策を聞いてためになった。あらゆる情報を鵜呑みにしないで、よく調べてから信用するようにしたいと思った。・私たちの多くが毎日使っているSNS上には、政治や芸能に関する様々な意見があるが、どれも主観的だったり、都合のよいところだけを切り取っていたりするものが多いと感じる。普段から情報を批判的に見ること...
                      昨日西部地区秋季大会2日目、豊岡高校との試合が新座総合技術高校で行われました。 試合結果 富士見合同 0-5 豊岡高校 力のある対戦相手でしたが、しっかり体を寄せて厳しく守備をすることができ、後半の立ち上がりの時間帯までは自分たちの狙い通りの試合をすることができました。 しかし、スタミナが切れて運動量がなくなってきたことや、課題のセットプレーなどから試合終盤に立て続けに失点してしました。 最終的な点差ほど試合内容は悪くなかっただけに悔しい試合でもあり、今後につながる良い試合でもありました。 運動量や対人の部分は今までも課題だったので、これからも取り組み続けたいと思います。 応援よろしくお願いします。  
11月13日(水) 一昨日、「埼玉県高等学校英語スピーチコンテスト」が開催され、本校から大学クラス2年生の高橋さんが出場しました。過日、校内予選を行い、代表に選ばれた髙橋さんは、英語部顧問の先生から指導を受けながら、これまで内容、発音、パフォーマンスを磨いてきました。 本日、校長室に報告に来てくれました。 「私は自分の経験から、『一歩踏み出し、それをきっかけに挑戦し続けるようになり、自身が変化することができた』ことについて、なぜそれが大切なことなのかを交えて話しました。今年は昨年よりもレベルが高く、2回目出場の自分も昨年より出来はよかったと思います。出場者はみんなそれぞれ、経験や大切に思っていることを話していました。内容は、面白いだけでなく、教育的意義のあるものが多かったと感じます。30人以上のスピーチを聞いて、自信をもって話すことが大切だと思いました。」 準備も大変だったろうし、当日もかなり緊張したと思います。よい経験ができましたね。お疲れさまでした。 以前勤務していた学校で、この県大会で優勝した生徒がいました。音楽系の部活に所属する生徒だったと記憶しています。その生徒は、外国で...
11月13日(水) 家庭科の科目「生活と福祉」を選択している生徒が、近くの介護老人保健施設「富士見の里」を訪問し、利用者や職員の皆様と交流しました。 ○施設見学・階層により、リハビリ棟、一般棟、認知専門棟に分かれていて、それぞれの施設のつくりに違いが見られました。・1回には食堂があり、昼食前からたくさんの利用者の方々が、それぞれの活動や休憩に利用されていました。 ○利用者の方々との交流・グループごとに行動し、勇気を出して利用者さんにお声がけをし、会話を楽しみました。・多くの利用者さんと一緒に記念写真を撮らせていただきました。・食堂にある小さなステージを利用させていただき、歌に合わせてみんなで手話を披露しました。大きな拍手をありがとうございました。 ○職員さんとの交流(インタビュー)・なぜその職業を選んだのですか?・やりがいは何ですか?・思い出深く、記憶に残っていることはありますか?・利用者さんとの接し方で大切にしていることはありますか?・大変なこと、辛かったことはありますか? ○本校の卒業生で介護職をされている方のお話・人生経験抱負な方たちに敬意を持って接しています。・利用者の方々と話...
11月5日(火)、11日(金) 高P連の「生徒指導」、「進路指導」、「家庭教育」、「高校教育とPTA」の各専門委員会が、埼玉会館で開催されました。本校からは、P会長、教頭が参加しました。 講演は、県県民生活部国際課主幹 関根なつき 氏による「やさしい日本語と多文化共生の地域づくり」と題したお話でした。 やさしい日本語について、また多文化共生の地域づくりに向けた県の取組についてや、日本語を母語としない生徒とその保護者に向けた高校進学ガイダンスの必要性など、県内の外国人住民は今後もさらに増えると言われている現状への対応について考える講演でした。
                  11月9日(土)秋季大会1試合目が行われました。 試合結果 富士見・新座総合・和光合同 0-0 所沢商業・日高・狭山清陵合同 チャンスを何度か作ることができましたが、決めきることができずスコアレスドローで終わりました。 合同チームを組んでから練習時間も少なかったので、これから連携の部分を向上していきたいと思います。 次戦は11月14日(木)新座総合技術高校グラウンドで豊岡高校と対戦します。 力のあるチームですが勝利を目指して日々のトレーニングに注力していきたいと思います。 応援よろしくお願いします。
9月17日、18日に秋季西部地区大会に出場しました。 17日は団体戦、18日に個人戦シングルスを行いました。 団体戦では1回戦で和光国際高校と対戦しました。 残念ながら負けてしまいましたが、次回の大会に向けて課題を見つけることができました。 次回は1月の新人大会に向けて頑張ります。
11月9日(土)上尾運動公園陸上競技場にて行われた秋季記録会に出場しました。以下、結果です。 田中 女100m 13.07(+2.6) 増田 男100m 12.82(+0.1) 鈴木 男100m 12.20(-1.0) 栁下 男100m 12.50(+1.0) 永野 男100m 12.45(+0.3) 内田 男100m 13.14(+0.9) 青木 男400m 58.38 西巻 男800m 2:15.85 吉田 男800m 2:24.12 最上 男5000m  18:24.06 ☆PB 徳田 男100 DNS / 渡邊 女800m DNS あまり調整をせず臨んだ記録会でしたが、1名の自己ベスト更新が達成されました。今大会にて、今年のシーズンは終了となります。ロードレース等の試合はありますが、トラックに戻ってくるのは3月頃になるでしょう。 シーズンを振り返ると、短距離チームは後半の走り、中長距離は基礎体力とラストスパートの切り替えが課題として挙げられます。本格的に冬季練習へ移行し、春に向けて鍛錬を積みます。 今シーズンもご覧いただき、ありがとうございました。引き続き練習風景等をアップしますので、ご声援の程よろしくお願いいたします。
11月9日(土) 富士見市青少年育成市民会議・南畑支部が主催する「親子レクリエーション」が本校近くの南畑小学校で開催されました。 オープニングにおいて、本校ジャグリング部によるジャグリングショーをやらせていただきました。いつもはやっていない大技を披露したところ、少し失敗することもありました。しかし、様々なところでパフォーマンスをさせていただいているせいか、失敗したときの対応や、決めポーズなど、かなり進化しているように見えました。本番で難しい技に挑戦しようとする姿が毎回のように見られるので、本当にいつも進化しているな、という感想を持ちました。 その後のワークショップでは、お子さまもも大人も来てくださり、楽しい時間を過ごすことができました。 このたびは、親子レクリエーションに呼んでいただき、まことにありがとうございました。 ジャグリング部のページは → コチラ  
9月27日に、家庭科部で今年初めて挑戦したバケツ稲の収穫を行いました。 夏休みもクッキー作りで学校に来ていた時などに水やりを行っていた人、サボっていた人、成長の程度に顕著に現れていました(笑) 収穫した稲を、ベランダに干し、10月31日に脱穀を行いました。 15人の部員が2時間かけて、すり鉢とすりこぎで脱穀し、完成したのはたった78g、、、。お米の大切さを身をもって学びました。
11月7日(木) 10月2日(水)~10月6日(日)の日程で、川越市立美術館において、第71回川越市美術展覧会が開催されました。一般の方も多く出展される展覧会で、本校美術部3年生 カナダさんが「埼玉県芸術文化祭実行委員会会長賞」を授賞しました。(会長は大野県知事)   本日、カナダさんが校長室に報告に来てくれました。 これまで賞を取ったことがなかったため、このたびの授賞がうれしくて大泣きしました。3年生になって、現在の美術部の顧問 坂本先生に出会い、作風が変化しました。それまでは大雑把な絵しか描けなかったのに、色使いや筆の置き方などを指導していただいた結果、繊細な表現をすることができるようになりました。急成長を実感しています。   このたびは授賞おめでとうございます。次の高校美術展に向けて頑張っているそうですが、高校最後の作品になるのでしょうか。満足のいく作品ができるといいですね。 美術部のページは → コチラ  
投稿が遅くなってしまいましたが、9月14日(土)の文化祭、ご来校ありがとうございました。 夏休み中に練習を重ねた、アイスボックスクッキーの販売が無事行われました。 計227個のクッキーが無事完売いたしました。ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。  
            10月31日、富士見市議会にて、富士見高校の代表生徒が議場発表を行いました。 サッカー部の生徒も代表者として選ばれ、富士見市をよりよく発展させるための提案を発表しました。 市議会議員の方々の前で緊張しながらも堂々と発言することができ、良い経験になりました。 これからも、サッカーだけでなく学校の代表として積極的に活動していきたいと思います。
図書館だより のぞみ 令和6年11月号を掲載いたします。【主な内容】・☆読書週間キャンペーン企画予告☆①雑誌付録プレゼントキャンペーン②マンガリクエスト企画③図書委員作成展示「ホラー」   生徒版R611HP用.pdf  
11/2(土)の練習風景です。生憎の雨天により、校内で練習を行いました。 外で走れないからこそ、普段よりもドリルの目的や形を意識して行えました。 短距離のメインは短ダッシュ、中長距離は校内ジョグでした。短ダッシュではマーカーやタオルを使って、スタート時のダイナミックな姿勢を意識して行いました。 補強は全員でWeightでした。写真は全体メニュー後の1年生耐久勝負の様子です。トレーニング要素もありながら、活気良く取り組むことができました。 1週間後、シーズンラストとなる秋季記録会に出場します。良い形でシーズンアウトできるよう、引き続き精進します。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
11月4日(月) 本校を会場にして、バスケットボール新人大会西部支部予選(男女)が行われました。  男子1回戦、No.4豊田とNo.7長谷川の強力な突破力で何本もシュートまで持っていくことができましたが、決めきるまでには至らず、前半からリードを許してしまいました。後半になって、得点差が縮まるも追いつかないまま試合終了になり、負けてしまいました。あとで聞いてみたところ、体の大きさに差があり、なかなか1対1では勝てないと判断し、後半に入る少し前から戦略を変え、ゾーンディフェンスの形をとったそうです。それが功を奏し、後半の追い上げが見られたとのことです。 No.8富澤のゴール下からの確実なシュート、No.5カナダの安定したカウンターや確率の高いシュート、No6細川の切れのあるディフェンスも目を見張るものがありました。    女子1回戦、キャプテンのNo.4綾を中心に、速攻から得点に結びつく場面が何度も見られました。相手のディフェンスもよかったのですが、No.10伊藤のスリーポイント・シュートなどで得点を追加していきました。No.5後藤による攻めのパスワークもよく、左右を大きく使いながら相手のディフェンスにし...
久しぶりの投稿になります。10月30日(水)熊谷スポーツ文化公園にて全国高校駅伝の県予選会が行われました。 本校陸上部は中長距離の選手数が満たないため、ふじみ野高校・山村国際高校・山村学園高校の選手と共に西部地区混成チームAとして出場しました。以下、結果です。 西巻 4区(33:19) 吉田 6区(21:22) 朝は雨天でしたが、始まる頃には秋晴れに変化し、暑い環境下でのレースとなりました。例年本校は人数の関係もあり、駅伝には出場しておりませんでした。しかし、今回混成チームでの機会をいただき、出場した選手だけでなく、帯同した選手も「駅伝をやりたい」という気持ちが高まったように感じます。             ※4区 西巻(2年)             ※6区 吉田(2年) 決して高くはない順位でしたが、無事に襷をつなぎレースを終えることができました。共にチームを組んだ3校の選手や先生方、貴重な機会をいただきありがとうございました。来年は「富士見高校」としてこの舞台に出場できるよう精進します。引き続きご声援の程、よろしくお願いいたします。
10月31日(木) 探究学習行事の一つ、「富士高生の主張 in 富士見市議会」が、富士見市議会議場で行われました。市議会広報広聴委員会の皆様のご厚意とご指導により実現したものです。 発表者は5月に行われた募集説明会において応募した2年生で、大学クラスを中心とした生徒たちでした。 発表は、富士見市の課題について、自分たちの興味関心に基づいてテーマを決め、文献調査やフィールドワークなどをとおして、およそ半年間でまとめ上げたものです。富士見市役所の皆様にもご協力いただきました。地域の皆様と関わりながら、疑問を整理し・調べ・まとめ・発表し、質問に答えるという体験をとおして、地域の行政や政治に触れながら、主権者としての態度を養うことを目的と一つとしています。 この日を迎えるまで何度もダメ出しを受けましたが、本日、各グループとも立派な内容に仕上げ、堂々と発表を行うことができました。発表ごとの議員さんからの質疑にもしっかりと答えていて、本当に立派な生徒たちの雄姿を見ることができました この発表をもっと進化させて、大学受験(総合型選抜入試)に臨む生徒もいるようです。ご協力、ご支援くださった市議会議員、...
10月31日(木) 放課後、英語部の ”制服をまとった魔女たち” が校長室へやって来て、「校長先生、トリック・オア・トリートって言ってください!」と言うので、そう言ったらお菓子をくれました。 ときどき「お菓子がほしい」とねだる生徒が来ることはありますが、逆だったので少し驚きました。    ハロウィンは、古代ケルトの祭り「サウィン(Samhain)」に由来すると言われ、悪霊から身を守るために仮装をしたことから始まったと言われています。 また、お菓子をねだる風習は、イギリスを中心とした中世ヨーロッパで行われていた風習「ソウリング(Souling)」に由来すると言われ、子供たちや貧しい人々が家々を訪ねて「ソウルケーキ」を求め、その代わりにその家の人々のために祈る行為をしたことから始まったと言われています。 そしてこれらの行為がいつしか混ざり合って、現代のようなハロウィンの祭りになったようです。従って、仮装した子どもたちがお菓子をねだるというのは、2つの全く異なる風習が融合したと考えられているようです。 そういうことを考えると、ハロウィンの楽しみ方が変化するのは必然的なことで、今回の英語...
10月31日(木) 「富士高生の主張 in 富士見市議会」が開催され、P会長、後会長が傍聴しました。 探究学習の一環として、希望した生徒などが富士見市の市政に対して提言を行うものでした。 市議会の議場で発表させていただくという、貴重な体験だったと思います。 記事は → コチラ  
先日新座柳瀬高校グラウンドで行われた、新座柳瀬・狭山経済との練習試合の報告です。 試合結果 前半 3-2 後半 1-0 合計 4-2 現在富士見高校は、新座総合技術高校・和光高校と合同チームを組んでいます。 11月に行われる西部地区秋季大会に向け、3校で精力的に取り組んでいます。 この日はただ試合をこなすのではなく、テーマを設定して試合に臨みました。 課題は多く出ましたが、一人一人が考えてプレーすることができました。 試合ができることに感謝しながら、これからも一生懸命取り組みます。
10月28日(月) 川越市内の中学校に招かれ、本校の英語教員が授業をする機会をいただきました。 LとRの発音の違いを、実際に声に出しながら確認しました。後半は、英語の歌をみんなで歌いました。ネイティブの発音は普段使わない筋肉を使うので、口が疲れたことでしょう。 授業に意欲的に参加してくれて、ありがとうございました。 授業後、体育館で各校からの簡単な説明がありました。ぜひ、学校説明会(12/14、1/25)にもお越しください。  
10月26日(土) 「'24富士見ふるさと祭り」への参加団体の一つに、青少年育成市民会議があります。この団体から本校演劇部にお声がけをいただき、企画に参加しました。 青少年育成市民会議は、次代を担う青少年の育成を図ることを目的として、非行防止、地域活動促進、各団体連携、健全育成などの事業を行っています。 参加企画は「黄色い帽子の魔女を探せ!」というものでした。高校生などが黄色い帽子をかぶった魔女に扮し、来場したお子さんがポシェットの中身を当てたらご褒美を上げるというゲームです。魔女たちは、子どもたちの発達段階に応じてヒントを出しながら会話を楽しんでいました。主に小学校入学前から低学年の子どもたちでしたので、お母さん、お父さんたちとも協力しながら、子どもたちを正解に導きました。たくさんの笑顔が見られたようです。 子どもたちに、楽しみながら他者とのコミュニケーションをさせ、達成感を味わわせるという教育的意義の大きなゲームでしたが、本校生徒たちにとっても、気づきのある貴重な体験だったのではないかと思います。 青少年育成市民会議様には、本校生徒に役割を与えていただき、感謝申し上げます。 &n...
10月26日(土) 富士見市役所駐車場及び隣接する公園などにおいて、「'24富士見ふるさと祭り」が盛大に開催され、本校生徒会の生徒11名が、ボランティア・スタッフとして参加しました。 生徒たちは3つのグループに分かれ、“案内係”は会場付近でのリーフレット配り、“ミニ鉄道係”は乗客整理やベビーカーの預かり、“ふわふわ係”はエアートランポリン(というのでしょうか)の整列や案内などを担いました。 大きな会場にたくさんの人が集まるお祭りで、来場した皆さんがとても楽しそうでした。本校生徒も、お子さん相手の仕事は特に面白かったようです。 生徒に地域の役に立つ経験をさせていただき、感謝申し上げます。                    
10月18日(金) 3年生の斉藤秀輝君が、サッカーU‐18日本代表に選ばれ、スペイン遠征の報告をするため、校長室に来てくれました。今回の代表は、日本中から22人が選ばれ、対スウェーデン2試合、対アメリカ1試合を行うものでした。大宮アルディージャU18から選ばれたのは斉藤君1人で、メンバー中の公立高校の生徒は4人でした。 本人の感想と抱負代表に選ばれ、うれしい気持ちはありましたが、それ以上に日本代表という責任の重さを感じました。3試合とも、代表に恥じないプレーをしようと思いました。 両国の選手は体が大きくて強いという印象でした。フィジカル面での不利さを克服するためには、ビビらないというメンタル面の強さが必要だと思いました。 今後プロになり、さらにその先の夢に向かって頑張っていきたいと思います。 校長としても、今後の活躍に期待し、応援したいと思います。頑張ってください。
  11月19日(火)に開催された、第63回高校書道展覧会の審査会にて、本校書道部、2年3組の田中未来が最優秀賞を受賞し、これにより来年7月末~8月にかけて開催される、第49回全国高等学校総合文化祭、かがわ総文2025への出品が決定しました。 審査会には、埼玉県内の高文連に加盟する書道部の代表作品82点が集まり、上位12作品が最優秀賞を受賞、総文祭への出品資格を手にしました。 高校書道展覧会は、11月20日(水)から24日(日)まで、埼玉県立近代美術館で開催されています。 あわせて、本校公式Instagramもご覧ください。  
10月17日(木) 明日の体育祭本番のため、本日は予行が行われました。 一部、スウェーデンリレーと綱引きの予選が競技として行われました。団体種目である綱引きでは、特に3年生が熱い思いを見せてくれました。 明日の本番は、楽しくも真剣な勝負の中で、日頃の体育授業の成果や団結力を見せてくれるでしょう。楽しみにしています。  
毎年出品している川越市美展に、今年も出品しました。 今年は3年生が「埼玉県芸術文化祭実行委員会会長賞」を授賞!! 普段の努力の成果がでました。   講評会では作品について具体的な助言をいただき・・・。 部員はそれぞれに、「絵を描く」ということの本質について考え、刺激を得たようです。   これまでも本展ではいくつかの授賞をしてきた富士見美術部。 来年度も挑みます。      
令和6年10月1日発行の「南畑公民館だより No.554」に 本校理科部が掲載されました! 夏休みにお声をかけていただいた「わくわく子ども体験室」の 様子を取り上げていただきました。 ぜひご覧ください。     <富士見市 公民館だより>  https://www.city.fujimi.saitama.jp/madoguchi_shisetsu/02shisetsu/kouminkan/2010-0530-1147-146/koumindayori2024.files/nnb.2024.10.p1.pdf  
10月12日(土) 学校説明会を本校で開催しました。多くの中学生とそのご家族にご来校いただきました。全体説明のあと、体験授業や個別相談などにも参加していただきました。ご来校いただき、誠にありがとうございました。 プログラム・学校紹介ビデオ(生徒会制作)・OPセレモニー(ジャグリング部)・進路指導について・大学クラスについて・生徒パネルディスカッション・入試概要説明 ・個別相談・体験授業(和歌と触れ合う、数学ゲーム、英語ペアワーク、科学のグッズ、地理入門、プログラミング、モデルクロッキー、書道アート、体育~筋肉痛 など) ↓ 下に体験授業の様子と校長挨拶(要旨)があります。    
10月11日(金) 明日は学校説明会です。 体育館では、バレーボール部、男女バスケットボール部、サッカー部、空手道部、チアリーディング部の皆さんが会場作りをしてくれています。椅子をまっすぐに並べて、中学生の皆さんの来校をお待ちしています。 予約なしでの参加も可能です。受付で「申し込んでません」と言ってください。  
10月11日(金) 富士見市立西中学校の約60名の2年生が本校へ見学に来てくれました。 西中学校へは、今年の6月に訪問したことがあり、そのときお話をした校長先生の人柄がとてもよかった記憶があります。「学校間の連携をしましょう」と約束を交わし、最後は、正門のところまで出てきてくださって、見送っていただきました。そのことを冒頭のあいさつで話したところ、中学生の皆さんは、うなずきながら笑顔を見せてくれました。きっと、温かい教育が行われている学校なのだと思います。また、本日、学校間の連携が実現し、約束の一つが果たせました。 学校紹介のあと、授業の様子を見ていただきました。 中学校へ帰ったら、他の高校へ見学に行った人たちと情報交換したり、一緒に富士見高校に来てくれた友達と振り返りながら話をしたりしてほしいと思います。また、家族や先生に、富士見高校で見たこと聞いたことを話して、高校というものの記憶を定着させてほしいと思います。きっと、高校が身近に感じられ、高校生になった自分をイメージできるようになり、受験も怖くなくなるはずです。 本日は、本校に見学に来てくださって、ありがとうございました。引率...
10月9日(水) 高P連西部支部役員等研修会が、狭山市民会館で開催されました。本校からは、P会長、渉外担当教員が参加しました。 講演は、(一財)草の根サイバーセキュリティ推進協議会の常務理事 吉岡良平 氏による「保護者・教職員が経験していないデジタル時代を上手に生き抜く子どもたちを育むために」~デジタル社会でトラブルに巻き込まれずに活躍できる人材づくり~ と題したお話でした。 子どもたちのネットトラブルを防ぐための大人の役割は、日頃から相談しやすい環境づくりや、相談先をあらかじめ考え共有しておくことだと、改めて認識しました。
10月9日(水) 10月31日(木)に行われる、富士見市議場における提言発表「富士高生の主張 in 富士見市議会」の最終打合せが行われました。6名の富士見市議会議員さんにご来校いただき、当日の流れを確認しました。 その後3つのグループに分かれ、各グループに2名ずつの議員さんに入っていただき、フリートークが行われました。議会や提言発表とは全く関係のない話題でも盛り上がり、生徒たちと議員さん方との壁が、さらに低くなったのではないかと思われました。 議場での発表がさらに楽しみになったのではないかと思います。 聞こえてきた話題・なぜ、どのような経緯で議員になったのか。給料はいくらもらっているのか。・勉強について。大学について。・発表に向けて頑張っていること、抱負。・プレゼンで大切なことは何か。緊張しない方法はあるか。・声を張る練習。 市議会議員の皆様、ご指導をありがとうございました。
理科部は毎年文化祭で「科学実験教室」を実施しています。 今年は「スライム作り体験」と「紫外線ビーズ作り」で、 小学生を中心に多くの方が遊びにきてくれました。      現在部員は3年生2人と1年生7人の合計9人なので、 当日はお待たせしてしまう時間もありましたが、 協力してがんばっていました! 足を運んでいただきありがとうございました。  
図書館だより のぞみ令和6年10月号を掲載いたします。 【主な内容】・☆読書週間キャンペーン企画予告☆①雑誌付録プレゼントキャンペーン②マンガリクエスト企画③図書委員作成展示   生徒版R610HP用.pdf  
10月5日(土)朝霞西高校にて、川越初雁、入間向陽、大宮南、豊岡、所沢中央、草加西、朝霞西各校の皆さんと練習試合を行いました。11月11日に支部大会新人戦、埼玉県剣道大会と続きますので、しっかり調整して当日を迎えたいと思います。朝霞西高校をはじめ、関係各校のみなさんありがとうございました。  
10月5日(日) 本日までの3日間、2年生修学旅行が実施されました。 1日目:広島(宮島)2日目:広島(平和記念公園)~ 神戸(班別自由行動)3日目:大阪(クラス別行動) 生徒の笑顔があふれていた3日間、いろいろな生徒と会話をすることができ、一緒に旅を楽しみました。   以下、結団式での挨拶(要旨)です。 皆さんと一緒に旅をすることになりました。 年齢を重ねると、友達と旅行することが少なくなるものです。皆さんも学生を卒業すると、職場の仲間や家族との旅行の方が多くなるかもしれません。また、一人旅をすることも増えると思います。 友達と旅行する楽しさは、目の前のものを見て、体験して、その感動を、価値観が近い人たちと共有できることだと思います。修学旅行では、素晴らしい景色や貴重な体験のほかに、戦争による悲しみに触れることもあるでしょう。 友達と一緒に、それらの感動をたくさん分かち合う、そんな旅行にしてほしいと思います。   写真集は → コチラ      
10月5日(日) 本日までの3日間、2年生修学旅行が実施されました。 1日目:広島(宮島)2日目:広島(平和記念公園)~ 神戸(班別自由行動)3日目:大阪(クラス別行動) 生徒の笑顔があふれていた3日間、いろいろな生徒と会話をすることができ、一緒に旅を楽みました。          1日目 宮島       2日目 広島から神戸へ ● 平和記念公園     ● 神戸市内班別行動     ホテルにて     3日目 大阪クラス別研修       番外編 早朝、ホテルの周りをランニングしている複数の部活がありました
9/27(金)~9/29(日)の3日間、熊谷文化スポーツ運動公園陸上競技場にて新人戦の県大会が行われました。本校陸上部からは個人2種目、リレー2種目のエントリーとなりました。以下リザルトです。 田中 女子100m   13.33(-1.3)5組3着    女子200m DNS 男子4×100mR 鈴木-増田-栁下-永野 47.92 男子4×400mR 青木-西巻-最上-吉田 3:56.02 いずれの種目も地区大会よりタイムが落ちてしまいましたが、県大会という上位大会に出場することが、選手にとって大きな学びに繋がります。 2年田中は初の2種目エントリーとなりましたが、以前より感じていた足の痛みを考慮し、200mは欠場となりました。しかし、100mではタイムは良くないものの、組2着までが準決勝に進める条件下で見事3着に食い込みました。「県大会出場」から「県大会で勝負する」に部の手応えが変わったように感じます。 秋や冬の練習を経て、勝負をするために熊谷に戻ってきます。ご声援ありがとうございました。
先日,社会人野球チームの 所沢グリーンベースボールクラブ と 合同練習 を行いました!   所沢グリーンベースボールチーム(TGB)は,埼玉県所沢市を拠点とし様々な大会で活躍しているチームです!   この日は富士見高校のグラウンドにて,TGBさんのメニューをこなし私たちのパワーアップを行いました! 普段社会人の方と練習をしないので,私たちは緊張しました(笑) また,TGBさんのメニューは少し厳しい中一生懸命取り組み,パワーアップさせていただきました!   また機会がありましたら,ぜひ合同練習お願いします! 半日,ご指導いただきありがとうございました!
先日、今年度3Wリーグの順位決定戦が2日間にわたって行われました。 試合結果 9/8(日) vs朝霞Ⅱ 0-2 敗戦 9/23(月) vs秀明  3-0 勝利 3年生は最後の公式戦となりました。 最後の試合に勝利することができたのは、新チームにとってこれからにつながる良い結果です。 これからも一日一日を大切に取り組んでいきます。                
9月28日(土)、29日(日) 2年生の山﨑琴乃さんは、モトクロスの選手です。D.I.D 全日本モトクロス選手権・レディースクラスの第7戦(川越オフロードヴィレッジにて)に出場し、5位入賞を果たしました。 このシリーズでは、年間で8戦が行われ、各レースで15位以上が獲得できるポイントの合計で、年間ランキングが決まります。 山﨑さんの現在の目標は、各レースで入賞することと、年間ランキング10位以内だそうです。年間10位以内になると、次年度のゼッケンの色が特別なものになるのだそうです。 観戦の感想 コーナーのところでカメラを構えていると、いつも山崎さんの前に選手がいて、なかなかよい写真が撮れませんでした。これは、もっと速く走れるのに、前の選手をなかなか追い抜けないからなのではないかと思いました。どのクラスも追い抜きシーンはあまり見られなかったので、相当難しいのだと思います。自分のポテンシャルを大きく発揮するためには、早いうちに前の方に出られるかがカギなのではないかと、素人ながらに思いました。    
9月29日(日) 埼玉県高等学校演劇祭の西部A地区発表会が、朝霞市コミュ二ティーセンターで開催されました。本校演劇部は、20数年ぶりのエントリーだと聞いています。 タイトルは『8時間目』。高校の教室を舞台に、進路希望調査や部活動などを題材に、実際の教室でもありそうな生徒たちのやり取りやユーモアなどが織り交ざったストーリーとなっていました。 脚本が面白く、ところどころ観客に笑ってもらう場面を作り、劇場に一体感が生まれていたように感じました。演劇の醍醐味の一つとして、テレビや映画などの一方的な情報提供と違い、そのような観客とのやり取りのようなものを感じることがあると思います。 部員の演技は驚くほど良かったと思います。発声もはっきりしていて聞き取りやすく、感情のこもったセリフがこちらに届きます。最も感心したのは、セリフを発する間(ま)が秀逸だったことで、おそらく脚本が狙ったとおりのテンポだったのではないかと思います。 演劇に対する目が肥えているわけではありませんが、誰が見ても素晴らしい発表だったのではないかと思いました。実際には賞に手が届かなかったので、他校はもっと素晴らしかったのでしょ...
 9/22(日)に鶴瀬コミュニティセンターでおこなわれた「ピースフェスティバル」に参加してきました。立派な舞台で発表させていただき、改めてジャグリングの魅力である「人を楽しませる、笑顔にする」ことの素晴らしさに気が付きました。今後も「楽しみながら、楽しませる」を目標に活動を続けていきたいと思います。