11月30日(土)
富士見市青少年育成市民会議主催のイベント「中学生の主張大会」が鶴瀬コミュニティセンターで開催され、1年生の井元さんが本校の代表として発表しました。地元中学生による発表会ではありますが、平成16年度から富士見高校の生徒も参加させていただくようになったそうです。
星野市長がご挨拶の中で、「思いを発することは意義のあること。中高生の主張も大人に届く。人と人は支え合い、認め合い、協力し合うことが必要。このような機会が社会をよくし、豊かにするのだと思う。(要約)」とおっしゃっていました。本校の生徒が、少しでも富士見市のお役に立てたら幸いです。
市内6つの中学校(富士見台、本郷、東、西、勝瀬、水谷)の発表のあと、富士見高校の番となりました。
井元さんは、「高校生が中学生の前で発表するのだから、高校生となってはじめて身近となるアルバイトのことを話したかった。特に最近話題となっている『闇バイト』のことについて、中学生に伝わるよう注意喚起を踏まえて発表した。」と話してくれました。
発表後、多くの方にほめていただき、特に中学校の恩師の方々からほめていただいたことはとてもうれ...
11月28日(木)
自転車安全教育がグラウンドで行われました。
・東入間警察署の署員様による講話・株式会社WORSAL様によるスケアードストレイト交通事故再現教育・生徒による交通安全研修実施報告
スタントマンによる交通事故の演技は、本当にけがをしたのではないかと思えるほどインパクトがありました。自分に置き換えて、真剣に研修に臨んだ生徒も多かったと思います。
講師の皆様、ありがとうございました。
11/26(火)Fujimi Sports Festivalにて部活動対抗リレーが行われ、陸上部も出場しました。4×200mのリレーのため、短距離を中心にメンバーを組みました。結果は惜しくも大宮アルディージャユース選抜チームに続く2位でしたが、出場することで大いに盛り上がりました。来年の体育祭では優勝を目指しましょう!
11月27日(水)
書道部2年の田中さんが、高校書道展(11/20~24)での“最優秀賞”授賞を報告に来てくれました。
作品の「紫霄(ししょう)」は、太陽と月の光が合わさって、空が紫色に染まることを意味しています。ベースとなる手本は日本の書から探し、「紫」は嵯峨天皇の書から、「霄」は例が少ないので上下に分け、「雨」は藤原行成の書を、「肖」は宇多天皇の書を参考にして組み合わせたそうです。
田中さんは、高校入学まで習字の経験がほとんどありませんでしたが、縁あって本校書道部に入部して1年半、みごと賞を取るまでに成長しました。
田中さん、どのようなきっかけで書道を始めたのですか?「高校入学時に芸術の選択があり、音楽と美術をやりたくなかったので、消去法的に書道を選択しました。書道の授業で宮澤先生と出会い、なんとなく『この人なら私の道を開けてくれそう。絶対に何かある。』と直観的に思いました。書道部に入部し、先生についていったら当たりでした。」
宮澤先生、どのような指導をしたのですか?「字はあまりうまい方ではありませんでした。しかし、重要な素質である大胆さと書きっぷ...
11月27日(水)
生活委員会1年生の佐藤さんが募金箱を持って、校長室に来てくれました。
「『町をよくする、助けが必要な人を助ける、災害時に役立てる』ための募金です。よろしくお願いします。」というので、少しばかりですが、募金しました。
職員室でも、多くの先生方が協力していました。
善意がたくさん集まるといいですね。
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